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株式投資の難しさ
私なりに、20年近く株に関わって来ました(細く長くって感じですね)
皆さんに、堂々と教えられるほどのことはありませんが、やってきて分かること
失敗して初めてわかることもあります
そんなこんなで今、はっきりしていることを記載します
あなたにとって良い情報になるように
現物株を扱う時、一般的には「買い」からしか入れません
なので、当たり前ですが、株価が上がる前に買い、上がった後に売れれば儲かるわけです(^^)
上がることが前提になっていると言う事ですね
以下は、2019,.10.17 終値チャート(日足、5年分)です
2016年の中旬位から2017年終わりまで右肩上がりで株価が上がっていますね
ザっと見ても一目瞭然、当たり前ですが、株価は上がるときは上がるし、下がるときは下がる
(また、上がりっぱなしもないし、下がりっぱなしもないと言う事)
でも、我々現物しか扱えない人にとっては「買う」というチャンスしかないんです
要は、株価が下がっている時にはチャンスはない、じっと底に来るのを待つしかないんです
上がるとき、下がるとき両方が50%の確率だとすると、半分にしか関われない
「売り」で儲けよう
片方の50%、株価が下がるときに、「売り」から入れたら??
チャンスは2倍に膨らみますね
買いよりもわかりやすいというメリットがあります
事例①「ある企業」
〇 大幅なマイナス決算 〇 災害による営業リスク拡大 〇 不祥事 |
ま、嫌な話ではありますが、、、
こういったとき、株価は上がる理由がないですよね、もしいくつかが重なって起きたらなおさら
事例②「日経平均」
〇 安定政権が野党に選挙で大敗 〇 政情不安(日本では少し考え辛いですが、例えば戦争になりそうとか) 〇 権力者の不祥事、暗殺などの事件 |
暗い事例ばかりとなってしまいましたが、株価が下がるときは「ガタっと」下がります
売りが売りを呼び暴落に繋がる
下落が人の心を不安にして、更に下落を呼び込むからです
暴騰という言葉もありますが、暴落もありますね、どちらを良く耳にしますか?
そう、暴落は起こりやすいんです、暴騰よりも(^^)
なので、株価の暴落があった時に備えて、「売り」から入れる手段を持っておくべきと考えます!
「売り」から入る方法 2つ
1.CFD取引口座
私は今年からチャレンジをしています
理由は上記の通りです、売りからの方が解りやすいし、ココっていう時にはリスクが低いと
考えます(負けにくい)
2.信用取引口座
こちらも口座開設を済ませ、取引を開始したところですが、、、
信用取引口座は、株式の運用経験が必要で、審査があります
ので、若干口座を開きにくい、ハードルが若干高めと感じます
(私はある証券会社の審査を通りませんでした、、、軽く落ち込みました・・・)
CFDの様々なメリットをまとめてみます
〇様々な商品を売り買いできる「世界に投資できる!!」 外国株:米国、中国 株価指数:日本、米国、香港、インド、イギリス、ドイツ・・・ 商品:原油、金、コーン、大豆・・・ バラエティー:ハイレバレッジ型ETF、その他指数先物〇レバレッジを効かせることができる 株式CFD:5倍 株価指数CFD:10倍 商品CFD:20倍 バラエティCFD:5倍〇嬉しいサービス 取引手数料無料 口座維持費、管理費無料 入金、出金、取引手数料無〇取引時間が長い 株価指数、日経225の場合8:30~翌6:00(冬時間は7:00まで) サラリーマンにとっては嬉しい時間帯、家に帰ってからも取引が出来る |
私は専門家ではありませんが、歴史は繰り返すと信じています
歴史を学び、今後の金融危機に備えるのも悪くないですね
2008.10.10リーマンショック 9月15日敬老の日にリーマンブラザーズ破綻 翌16日日経平均は605円安の11609円 (ここから歴史的な暴落の始まり) 日経平10月28日均終値7621円 1982年以来の安値を記録 リーマン破綻直前と比べて▲41.4% (わずか1か月半で40%以上の下落)2011.3.11 東日本大震災発生 3月14日福島第一原子力発電所事故発生 日経平均633円安 3月15日日経平均大幅下落 1015円34銭安2016.2.10 チャイナショック6.26 イギリスのEU離脱国民投票 日経平均1240円の暴落 |
株価が上がらない上がらないと悶々とするなら、売りで儲ける手法を開拓してみませんか??
以下おすすめの本です!
暇な時に読んでみるのもいいかもしれません
私は一気に読んでしまいました、面白くて・・・(^^)
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そしてその限られた人以外の人達はお金を稼ぐことに人生のほとんどの時間を費やします。
お金について「体系的に学ぶ機会」は自分で作るほかありません。
きちんと学びんで、取り返しのつかない失敗をしない様にしましょう!!