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早期退職とは一体何を指すのか?
ウイキペディアで調べて見たが、実際「早期退職」ではヒットせず
そんな言葉はないということか?
早期優遇退職でヒット
早期優遇退職(そうきゆうぐうたいしょく)とは、事業または事業所における使用者(企業など)がリストラ(人員の削減)の一環として行なわれるものであり、予め使用者が退職における有利な条件(例えば退職金の割増支給)を示すことにより、事業所に雇われている労働者が自らの意思でこれに応じ労働契約の解除をすることを言う。
そうなのか~、実際ブログのテーマも早期退職としてしまった・・・
私の中では勝手に定年になる前の退職のことを漠然と早期退職と呼ぶと思っていた・・・
調べている途中こんな記事があった、文春オンラインから
「48歳で会社を辞める」時代がやってきた NEC、富士通…大企業で相次ぐ早期退職者募集 人生を「前半戦」と「後半戦」に分けよう
はやり会社から募集されるものとして書かれている
では、将来の事を考えて、人生の前向きな選択として一定程度長く務めた会社を自主的に辞めることは何と呼ぶのだろうか??
私は精神的に病んで辞めると言う決断に至った、仕方がなかったと今は思う
けれど、これからの時代、多くの人が同様の決断をするようになるのではないかと肌で感じている
何故かというと、通勤電車で見るおっさんの顔は8割がた死んでいるから
生き生きと見える人は少ない、疲弊した日本が電車の人の顔に現れている
そんな世の中でいいはずがない!!自分の人生を生きる選択をする人が増えるはずだ、そう思っているし、そう願っている
先ほどの文春オンラインの記事はまさにその話を載せている
一部最後の部分を抜粋
☞48歳からが人生の「後半戦」
私たち個人も考え方を変えたほうがよさそうだ。たとえば70歳まで働くとして、サッカーの試合と同じように仕事を「前半戦」と「後半戦」に分けて戦うのだ。22歳から47歳まででいったん定年退職。そして48歳からは後半戦を戦うにふさわしい次のステージに進むのだ。
多くの大企業では47歳くらいになれば、会社内の出世競争にはおおむね決着がついている。会社は選抜した社員だけを経営層として残す。出世できずに不貞腐れた社員に70歳まで延々と働いていただく必要がなくなる。良いことづくしだ。いっぽうで志破れた社員にとっても、次のステージに再チャレンジができる。60歳や65歳ならば新しい職種を選ぶことも難しいだろうが、47歳であればまだまだ体も若く、チャレンジがしやすいというものだ。だいいち、47歳定年であれば、それまでの間も緊張感をもって仕事をし、当然人生の後半戦に向けて作戦をたてて生きていくことをおのずと選択するようになるであろう。勉強もするだろうし、副業も真剣に始めるだろう。これからの時代、何より必要なのは、自分の人生を国や企業によって狂わされないよう自衛する力なのだ。
まさに、その通り!!そうでなければイカン!!と痛く同感しました(^^)/
私の考えではステージは3つに分けられる
ステージⅠ 義務教育時代 〇歳から22歳
ステージⅡ サラリーマン時代 23歳から47歳
ステージⅢ 自ら人生を生きる(楽しむ)時代 48歳から←これが私のブログのテーマです!
早期自主退職とでも呼べばいいのか?
類義語を調べて見る
アーリーリタイア
ネットで調べられる辞書であたってみましたが、そんな言葉はないようです!!
広辞苑、コトバンク、ウイキペディア、Weblio、・・・登録なし!!
セミリタイア
これも定義というものはありません
まだまだ使われ始めてまもない新しい言葉のようです
完全リタイア
なし!
言葉ってそんなもんなんですね、逆にビックリ・・
簡単にまとめてみました
アーリーリタイア・・・要するに早期退職(早期優遇退職)のこと
セミリタイア・・・定年になる前に辞めること(これはどんな理由でもセミリタイアと呼ぶらしい) そして、副業や資産運用をして生活していくイメージのようです 完全リタイア・・・定年を迎え辞めること。セミリタイアと違って貯蓄をたくさんしてそれを使って 悠々自適生活といったイメージのようです |
私の言いたい早期退職とは??実際どれなんだ??
セミリタイア!!ですね、、、
実際、ブログテーマを【実践】早期退職としてしまった・・・後悔
ファイアームーブメント
ちょっと毛色の違う言葉ですが、こんな面白い記事を見つけました
☞20代、30代でリタイアする「FIREムーブメント」が流行ってる
大分、稼げる優秀な人達の行いのようですが、共通しているのは彼らの思う「自由」を手にするために必要な貯蓄をして、その資金を運用して楽しく生活すると言う事ですね
FIREとは?
「FIRE(Financial Independence, Retire Early:経済的に独立して早期退職)」
お前はクビだあ~~のFIREではないのですね(^^)
記事の中で印象的なのはここ
☞FIREの人たちは別に贅沢したいわけじゃなくて、自分の時間、自分の人生を自分で決めたいという思いが強いのが特徴です。
やるか、やらないか
日本でも「セミリタイア」、「早期リタイア」、「資産形成」、「断捨離」などはバズワードとして定着しているので、海外に限った動きではないですけど、FIREムーブメントはとにかく退職年齢がめちゃ早いという違いがあります。
20代、30代で自由を手に入れる人達がアメリカにはいるようですね、羨ましい
でも、共通している!私は勝手に仲間だと思っています
セミリタイアの条件
意味を調べるために「早期退職」「セミリタイア」などで検索すると必ず出てくるのが「条件」という言葉、、、どういう条件が満たされれば早期退職ができるとか、資金が足りる、足らない、成功、失敗などの言葉達
上記紹介した記事にある通り、想定は大事だが結局のところ、「やるか、やらないか」
実行に移せるかどうか?というところがポイントではないでしょうか?
けっきょく夢見る人が多い割には実行に移す人が少ない
と記事にもある通りです
あなたはどちらがよいですか?
A:セミリタイアを夢見て、けっきょくは絵空事で終わったな~と死に際に思う人
B:セミリタイアを夢見て、あの時に決断してよかった、やり切った!!と死に際に思える人
私は後者が絶対にいい!
そしてファイアムーブメントの人達とは収入の桁が何個も違うけれど、セミリタイアを実行に移した!
その決断をしたことを「よかった!!」と毎日実感している現実があります
第二の人生はいつでもスタートすることが出来る
これから、セミリタイアを実行に移す人が増えていくんだろうな~~(^^)/
そして、同じ想いを共有する仲間としてネット上でゆるく繋がり、新たな楽しい取り組みを一緒に出来たらいいな~と妄想中です
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