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【セカンドキャリアの作り方】田舎暮らしと相性の良い国家資格3選

田舎暮らしと国家資格

「資格とっとこ」編集長のwakuzoです。

地方移住や田舎暮らしが改めて注目を集めているようですが、wakuzoはコロナ禍前に地方移住を果たし、セミリタイア生活をおくっています。

今回はセカンドキャリアを田舎でスタートさせるためにあると役立つ国家資格についての内容です。

 

田舎には仕事がないと言われますが、実際にそんなことはありません。

あなたの望む仕事はないかもしれない。でも需要が高まっている仕事も田舎にはあります。

 

田舎ならではのセカンドキャリアの作り方について。

体験談とともにお伝えします。

 

 

セカンドキャリアはなぜ必要?

人生100年時代と言われていていますが、老後の心配はありませんか?

65歳で定年したら、悠々自適生活をゆったりおくる!なんていうのは昔の夢物語かもしれません。

 

wakuzo
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厚労省の平均寿命を見て下さい。青が男性、赤が女性。

両方とも平均寿命が年々伸びているのが分かります。

詳細はこちら

2021年の平均寿命は男性が81.47歳、女性は87.57歳。前年比で男性0.09、女性0.14下回りました。

男女とも平均寿命が前年よりも下回るのは2011年の東日本大震災以来ですが、全体としては右肩上がりで平均寿命が延びています。

 

wakuzoは40代アラフィフですが、私が生まれたころは男性の平均寿命は70歳を下回っていたんですね、、、

長寿社会になり日本の高齢化がすすんでいるのがグラフからもお分かりいただけるかと思います。

 

年金が貰えるのは65歳以降、年金だけで豊かな生活が出来るかどうか、、

定年後、年金が2000万不足する、と言った試算も大きな社会問題になりました。

65歳以降の約20年、お金に困らずに楽しく暮らすためにはどうしたら良いでしょうか?

 

そこで提案するのが、セカンドキャリアを定年前に作るという方法。(wakuzoは田舎でスタートすることをお勧めしています)

メリットは以下の3つ

【3つのメリット】

■ 熱中できる仕事でセカンドキャリアを積み重ねれば、楽しく働ける!(肩叩きにおびえる必要なし)

■ 体力が落ちても、好きな事なら継続出来る!(それほど稼げなくても「楽しい」気持ちを優先するライフスタイルに)

■ 田舎であれば生活費を無理せずに下げられるから収入に固執しなくて良い!(年70万もあれば楽しく暮らせます☞生活非公開記事へ飛ぶ

 

65歳になってセカンドキャリアについて考えても時すでに遅し。

なるべく早めの準備とスタートをお勧めします!(wakuzoがベストを思うのは50代前半、10年定年を早める方法)

それでは、次に必要な準備について考えていきましょう!

 

 

セカンドキャリアのために必要な準備

特別なスキルや経験がない人間がセカンドキャリアをスタートさせるためには、何をどう準備すればよいでしょうか?

 

築いてきたキャリアがあって、そのキャリアが田舎でも需要があれば、一点推しで行けるでしょう。

でもそんなキャリアはありません、と言う方も多いでしょう。

田舎へ移住して心機一転、新しいチャレンジをしたい!!と言う方へ。

wakuzoがお勧めするのはゼロから新たな分野の国家資格を取得する道です。

 

国家資格をとったところで仕事に結びつかないんじゃ意味がない。

確かにそうでしょう。

でも、田舎ならではの視点をもって、資格を間違わなければ

資格取得は職探しにおおいに役立ってくれるはずです。

 

田舎暮らしの職探しに役立つ資格とは?

実際にハローワークに半年通って見て、感じた相性の良い資格ベスト3をお伝えします。

 

 

田舎暮らしと相性のよい国家資格3選

WEBデザイン写真2

地方の田舎には人がいない、、なんて思っていませんか?

地方の田舎にも町があり、人がいます!!

圧倒的に高齢者が多いのは間違いありませんが。

 

高齢者にも暮らしがあり、消費がある。

消費があるということは、仕事になるということ。

 

高齢者の多い田舎暮らしと相性のよい資格3選の発表です。

田舎暮らしと相性の良い資格3選

  • 医療事務 ☞ 薬局やドラッグストアがあなたの職場になれば、働く場所や時間を選ぶ事が可能になるでしょう。
  • 介護ヘルパー ☞ 高齢者向けのサービスは乱立状態。どの施設でも有資格者を必要としています。
  • ファイナンシャルプランナー ☞ 年金絡みの相談にのれる専門家は頼りにされるでしょう。年金アドバイザーもあわせて持っておくとベター。

 

wakuzo
wakuzo
これから年金を貰おうとする人は、たくさん地方にも住んでいます。年金を繰り上げて貰うか、繰り下げるか、なかなか知識のない人にとっては難しい問題です。 そんな時に、専門的な知識をもったプロに相談出来れば安心して正しい判断をすることが可能に。 田舎ならではの仕事。 他には、ホームセンターが充実しているので、ガーデニング、DIY関連のスキルを証明する資格をもっておくのもよいかもしれませんね。

 

 

田舎暮らし体験レビュー「ささやかな幸せのある暮らし」

自由画像

wakuzoは2019年、コロナ禍前に地方へ移住しました。

縁もゆかりもない田舎でしたが、大きく生活を変え、派手ではないけれど「ささやかな幸せを感じる」生活をおくっています。

 

田舎で体験するささやかな幸せ10こ

  1. 電線のない朝日。雲海が出る事もしばしばあり、山小屋の景色??と見間違えるほど美しい朝日が見れます。
  2. 満天の星空。夜家に帰って車から出て、何の気なしに空を見上げると星空が、、、暗いはずの夜空に輝いています。
  3. 素人ながら畑を耕し、収穫祭。自分が手塩にかけて育てたさつまいもで作った焼き芋は、、軽く涙が出るほどうまかった。
  4. 雲の流れ、表情の変化を楽しめる。タイムラプスで撮影しても楽しい。
  5. テラスでコーヒーを飲みながら読書。なんともない時間、でも豊かな時間がゆったりと過ぎていきます。
  6. 庭でハンモック。天気の良い日はハンモックを吊るして読書、飲み物は、白ワインかホットミルクティー。
  7. 野鳥が毎日遊びに来る。ヤマガラは年中遊びに来てくれます。うるさいくらいに。
  8. 保存食つくり。自家製野菜で作る保存食。ピクルスやアンチョビ(イワシは市場で安く購入)など年間を通して楽しめます。
  9. 薪ストーブでじっくりお料理。カレーや煮物などストーブで暖を取りながら料理、いつでもキャンプ気分を味わえます。
  10. 草花を四季折々楽しめる。モクレンやシャクナゲ、梅、桜、つばき、など様々な花を楽しめます。

 

幸せは人それぞれ。

だとしたら、仕事に対する姿勢や時間の使い方も人それぞれでいいはずです。

仕事よりも自分の時間を大切にする選択もあります。

 

 

まとめ「田舎暮らしと相性のよい国家資格」

ビジネスパーソン自由

人生って、いつでも選ぶ事が出来る。

逆にいうと、今いる自分自身の人生は過去の自分の選択の結果ということが出来ます。

 

あなたは、今望んでいる人生を送っていますか?

 

人生にはいつか最後のページが訪れます。

その時に、「悔いなし!」と言い切れるように。

 

あなたの将来を支えていくれる資格。

田舎暮らしと相性のよい国家資格をご紹介しました。

田舎でもオンライン、リモートで勉強はいくらでも出来ます。

とっても恵まれた時代に生きていると実感している田舎暮らしのアラフィフwakuzoでした。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

楽しい、充実ライフがあなたにも訪れますように(^^)/

 

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