目次
人生をより楽しく過ごす考え方
会社勤めを20年して、早期退職田舎へ移住して3か月が経過したおっさん(46歳)です
一時は会社に骨を埋める覚悟でやっていました。ごく最近まで
(会社にiDeCoとか申し込んだりしてました、、、懐かしい)
ただ、小さなきっかけで積み重ねてきた責任感とか会社魂みたいなものは一気になくなりました
ほんのささいなことで、、、人間って解りませんね、、
そんなおっさんが考えるライフプランをご紹介します!
人生を4つのステージに分ける
いつの頃からか、考えるようになりました
おそらく、仕事をしている時から、、、
一生、死ぬまで仕事、、って考えると真っ暗になりませんか、自分の人生
その解決策として自分んで考え出したのが以下の4つのステージです!
第一ステージ:義務教育時代
ゼロ歳からおよそ23歳まで
もちろん人によって違いますが、マックス23歳くらいまでですかね
日本の教育制度のなかで勉強を一番に置いて過ごすことが出来る時代です
第二ステージ:社会人時代
いわゆるサラリーマンとして世の中で仕事をして生きていく時代です
およそ46歳まで
世の中で生きていくこと、組織で稼いでいくこと、上司、部下との人間関係、クライアントとの対応等
世間一般で生きていくとはどういうことか、稼ぎつつも学ぶ時代
第三ステージ:個の能力で生きていく時代
健康状態によりますが、69歳まで(23歳の3倍として)
健康であり、かつ今まで身に着けた能力と向上心、新たな事にトライするエネルギーを持ちつつ、個の力で自分自身の人生を切り開いていく時代
セミリタイアと呼んでもいいし、中には起業してよりバリバリと仕事に熱中する人も出てくる
組織に頼るのではなく、楽しいことを生きがいとして仕事に繋げていく、人生のなかで最も充実感を感じることが出来る時代
第四ステージ:老化にあらがう時代
健康管理によって、人により大きな差がでる時代 70位から死ぬまで
健康寿命がこの辺で切れてくる、老化にあらがうために労力を費やす必要あり
(この辺の事はまだまだ、解りかねます、、健康寿命を延ばさないといけませんね、、)
最も輝くのは第三ステージ
上記にも記載しましたが、
第三ステージがもっとも人生で輝く時代と考えています
組織に属さずに、自らの力で稼ぎ、好きなように時間を使い、生きていける
それを実践できるのがこの期間です!
こうやってライフプランをザクっとでも考えると、仕事の時間も、過ごし方が違ってきませんか?
入社して23年間で会社組織で働くのは終わりです!退職時46歳になっているはずです
なぜ、46歳という年齢で区切ったのか?23歳の倍だからということもありますが、企業と一員と考えた時、46歳くらいが潮目と思ったからです。経験も積み、役職もあるでしょう、部下もいるポジションで責任ある仕事をしているでしょう。ただ、給料はほぼ頭落ちです、そして企業によっては早期退職の募集にかかる年齢になってきます。要するに若い世代にとって代わられる世代になります
そういった理由から23歳、46歳という数字になっています
入社した後、23年経ったら46歳で退職すると決める!
そう考えると、仕事をしている23年間のうちに何をしなければいけないか?
自らの頭を使い、知恵を絞って考えるようになります
より、密度の高い23年にしようと思うようになるはずです
家庭の事、仕事の事、貯蓄の事、退職後の稼ぐ方法の事、退職後の住処の事、退職後のしたい事
いろいろと考える必要が出てきます
同時に、仕事で何を身に着け、退職後どうやって生かすかにも繋がってきませんか?
稼ぎ優先ではなく、自分の楽しい時間を増やせる時代でもあります
楽しいとはあなたにとってどんな時間ですか?
ライフプランを紙に書き出してみる
ライフプランを紙に書き出して見て下さい
簡単ですが、フォーマットを用意しました
利用してみてください、ぜひ(^^)! ☞ライフプラン
第一期から第四期までのファイルと第二期、第三期だけ書けるものを用意しました
(第一位は終わってますねほぼ、第四期は若干考えられないという方向けです)
23年後の人生設計をしつつ、今の仕事に打ち込むことが出来たら
将来の事に今の仕事を繋げていける
そうなったら組織で起きるいろんな事(様々なストレスとか)も乗り越えられるのではないでしょうか??
あなたの人生が輝くように願っています
私も私の人生を輝かせられるよう、今まさに第三ステージのスタートを切ったところです(^^)/
これからも人に役立つ記事を書けるよう、実践しながら記事アップをしていきますので、よろしくお願いします