裕福になりたい!お金に困らない生活をしたい!
簡単に自己紹介します
46歳で鬱になり20年務めた会社を早期退職。田舎の別荘に移住してセカンドライフをスタートさせたおっさんです。都会の喧騒から離れ、ストレスがゼロに!!山の上からの絶景を毎日眺めながら日々、楽しく生活することを第一にいろんな楽しいことに挑戦していこうと企んでいます!(^^)/
裕福の意味:財産や収入がゆたかで生活に余裕があること
私もお金に困らない生活をしたいと思って仕事をしてきたし、人よりも多くの給料を貰える人になりたいと思って仕事をしてきました
多くのサラリーマンは同じように思って仕事をしているのではないでしょうか?
良い物が買える、広い家に住める、食べたいものが食べられる、豪華なホテルに泊まれる、海外旅行に行ける、ファーストクラスで世界一周が出来る、豪華客船の一番いい部屋で世界一周クルーズに行ける
お金があれば、いろんな事が出来る
果たしてそうでしょうか??
あなたが、年収1億稼げるようになったとしましょう
でも、使う暇(時間)がなかったら??
死ぬ前に何十億という貯めたお金を誰かに相続してお終い
より大事なのは、「時間」ですよね
時間に自由が利かなければ、お金を使うことは難しいです
もう一つ大事なのは「健康」です
心が病み、心身ともに疲弊していたら?何をしても楽しめないでしょうし、入院生活だったら尚更です
結論は「多く稼ぐだけでは人生は楽しくならない」
大事な条件は「時間」と「健康」という事になります
時間と健康と給料のバランス
私はどちらかというと曖昧なことが嫌いな性格で、白黒つけるのが好きな方です
仕事もプライベートも、どちらも、テキトウに、あいまいに、が嫌いな性質です
やるならやる、やらないならやらない!その方が気持ちが良いと感じるからです
そんな私が経験上言えるのは、時間と給料、健康と給料は反比例していくと言う事
給料が増えれば増えるほど、自分が自由に出来る時間は減ります
同様に、給料が増えれば増えるほど、責任が増え、自由な時間も減り、健康が維持できなくなります
自由な時間と健康は正比例の関係にあります
上記関係にあるのはサラリーマンとして仕事をした場合です。組織の一員として
(社長とか役員になればまた違った立ち位置になれるのかもしれません)
給料を増やせば増やすほど、自分の時間は減り、心身ともに病んでいく
この法則が正しかったとしたら、あなたは給料を増やしたいと思うでしょうか?
田舎で畑を耕すおじいさんは不幸せか?
よくテレビなんかでみる、地方ロケ
田舎の畑を耕しているお爺さん(もしくはおばあさん)に地元の事を聞いたりする
その時に、決まってくしゃくしゃの「いい顔」をして笑っている
優しい顔をしている(ケースが多いと個人的に感じます)
そんな方々の給料はわからないけれど、都会の喧騒の中で、人に負けじと給料を増やそうと必死になっている人達と比べ、不幸せといえるのでしょうか?
年収で比べて例えばですが、1/5だったとしましょう
幸せも1/5でしょうか?
ほとんどの人は「そうじゃない」と答えるでしょう
その人にはその人の人生があって、幸せは人それぞれだと
では、なぜ多くの人が都会に集まり、高い給料を貰う事に必死になっているのでしょうか?
高い給料は人を幸せにしてくれるという幻想
都会で高い土地に高い家を建てて、35年ローンを組んでまでして、高い賃金を貰おうと必死になる
それがその人のほんとうに求めている人生なのでしょうか?
私なりの解(納得いく説明)が一つあります
それは「多くの人(もしくはほとんどの人)が他人の人生を生きている」と言う事です
本来のやりたいことをせずに、どこかで他人の価値観で生きて、いづれ、それを自分の価値観と思い込む、そしてそれが人生だと思い込むようになってしまう(他には選べないという思い込み)
そして高い給料をとることで幸せを手に入れられるという幻想に支配されてしまっているのではないでしょうか?(実際数か月前の私がそういった状態そのものでした)
上記でも書いた通り、いくらお金があっても、時間と健康がなければ無駄なお金です
理想形
時間がある
心身の健康もある その上で、お金もある |
昨今、セミリタイアとか早期退職というワードが徐々に増えてきていますが、今後、もっともっと増えていくんじゃないかな~と勝手に予想しています
それは高い給料が人を幸せにはしてくれないと気づく人達が増えていくと思うからです
死ぬ前くらいは、好きなように生きたい
定年したら、好きなように生きたい
そんな悠長なことでいいのか?と心配になります(一月後、人生が終わっているかもしれません)
今、好きなように生きればいいんじゃないでしょうか?
それが出来ない理由はなんなのか?その理由は新たな選択をするよりも楽だから、やらない理由を自分のために作っているだけなんではないでしょうか?
「時間」と「健康」
健康を失いました、時間とお金だけはふんだんにあります、となっても治療費くらいしかお金を
かけられませんね
健康とお金はあるけど、つかう時間がないというのも困ったもんですよね
大事なのはバランスです
私は、その適切なバランスをとれずに、辞めるしかないと判断しました
大事なのは足元の作業とか仕事が将来のあなたの夢に繋がっていると言う事です
今日、明日の努力が、20年後、30年後の自分とか大切な人の幸せにつながっていくことです
「時間」というのは有限です
そして公平に誰にも与えられたものです
あなたも、時間の価値を見直す機会を作ってみませんか?
お金の価値>時間の価値
そんな社会はまっぴら、、、と思いませんか?
(日本人は世界17ヶ国の調査で、上記の考え方をする人が最も多いという統計もあります。金の亡者がたくさんいる国という言い方も出来ますね)
お金に困らない生活は田舎でも出来ます、実際に私がセミリタイアをしてトライ中(^^)/
少し稼ぎ、少し使う生活を楽しむ。時間的裕福はゆとりを生み、穏やかな心を育んでくれますよ(^^)/
あなたは時間とお金について、どう考えますか??
楽しい生活により近づくためにお役に立てたら嬉しいです
最後まで読んで頂きありがとうございました!(^^)/
そしてその限られた人以外の人達はお金を稼ぐことに人生のほとんどの時間を費やします。
お金について「体系的に学ぶ機会」は自分で作るほかありません。
きちんと学びんで、取り返しのつかない失敗をしない様にしましょう!!