マイワシ15尾200円で購入(^^)/
46歳で早期退職、田舎別荘でセカンドライフをスタートしたおっさんです
料理が好き、自家製でなんでも作ってやろうと意気込んでいます
ずっと狙っていたのがアンチョビ作り!!
なぜかと言うと、アンチョビが無茶苦茶好きだから!そしてイワシは安いから!!
アンチョビになると高いけど、イワシはまだまだ買う所を選べば安く買えます
なので、安く大量に売っているところを結構さがしていました
つい、先日の事ですが、フラッと立ち寄った道の駅(みたいなところ)、あんまりパッとしない印象でトイレ寄って、出ようとしていたのですが、道の駅にはマッチしない鮮魚やさんが目に入って入店
意外や意外、旬の獲れたて鮮魚が無造作に並べられていて、テンションが上がりました
真っ先に探したのが「イワシ」
マイワシゲット~~!!
片口イワシは無かったのですが、マイワシをゲット!!15尾でなんと200円!!(^^)/
他にも「ママカリ」「コハダ」それぞれ300円で購入~。わんさと入っていて激安!!
トータル800円の買い物でしたが、満足感はマックスのいい買い物が出来ました
予定にないところでラッキーな事ってあるもんですね(^^)/
自家製アンチョビ作りにチャレンジ
さて、本題
早速家に帰って、イワシの自家製アンチョビ作りを開始!!
(実際は、イワシ、ママカリ、コハダとなかなかの作業量でした(^^;)
工程①~⑤で30分位で終了しました
①ボールにぶっこんでまずは水で洗う
②頭を落とし、腹ワタを出し、洗ってから3枚に卸す
③フィレ状になったいわしをまな板に置き、身の太いほうから尾びれに向かって皮をはぐ
水気をキッチンペーパーできる(↓以下の写真)
④きれいに消毒したタッパーに「塩」→「いわし」→「塩」→「いわし」の順で
ミルフィーユ状にしていく(赤穂の塩を400g使用)
⑤最後にいわしの身が見えないくらいに塩を上からかぶせ、ラップをかぶせ、タッパーの蓋をする
注意
③の皮をはぐ工程が最初若干苦労しましたが、慣れるとまな板を使わずに出来るように!!
コツはフィレ状になった身と皮の間にツメを入れ、一部分の皮をはがすとあとはきれいに尾びれまで
剥ぐことが出来ます。皮を上に剥がすのではなく、尾びれの方に向かって引く感じ
↑ 最後、タッパーで塩漬けにされたいわしの写真がコチラ
これだけ見るとなにがなにやら解りませんね・・・
今度作るときは、各工程をきちっと撮影します!!
⑥2か月ほど冷蔵庫で寝かせて完成になります
1か月経過して、恐る恐るタッパーの蓋を開けて見ました
残念ながら「変化なし!」(^^;
試しに、食ってみました!!
塩で水分が抜けて固く締まった状態、味はいわしの塩漬けの味(←当たり前!!)
水分も全く出ておらず、まだ漬けが足らない状態と判断しもう1か月待ち!!です
完成したら塩を落としオリーブオイルに漬けて完成!!
アンチョビがあれば・・・膨らむ妄想
まずは、やっぱパスタでしょうね~~
春キャベツとアンチョビのパスタとか!!??
冷えた白ワインで昼下がりのランチ!!とか??
妄想は広がりますね~~~(^^)/
毎年いわしがよく獲れる安い時期に仕込んで1年楽しめればベストですね(^^)/
次回は片口イワシを大量に買って、第二弾目を仕込もうと狙っています
おすすめ副菜
「キャベツとアンチョビのオリーブオイル炒め~~」
サイゼリアにあるヤツを真似して作ったら、旨い事!!
辛いのが好きな方は鷹の爪を入れて、普段は私はチューブ入りのアンチョビソースを使用しています
キャベツ1/4位だったらペロリと無くなる位、旨いですよ。個人的にはあまり火を入れ過ぎない位がいいかなと
タッパーに入れて冷やして食っても美味です!!
季節の野菜でパスタ、アンチョビ入れるとなぜか美味くなるんですよね、、、
今、仕込んでから冷蔵庫で1週間経過、あと2か月後、どうなったか、アップしますね(^^)/
乞うご期待~
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