セカンドライフ「ノマドへのチャレンジ」
20年務めた会社を結果的に早期退職、田舎別荘で第二の人生を踏み出したおっさんです
第二の人生は好きなことをして稼ごう!
例え時給が低くても、ストレスのない稼ぎを目指そう!
そう思って退職して3か月が経過しました
会社員時代を振り返ると、1割くらいが輝いていた楽しい思い出、あとの9割はドロドロとした、自己主張、わがままのぶつかり合いの中で引きおこるストレスでしかありませんでした
人より優れていると言う主張、くだらないです
人のダメな所、指摘してマウンティングする人、くだらないです
自分は悪くない、上司のせいですという人、くだらないです
人と人の間に起こる摩擦に疲弊しました
一時期仕事の喜び(のようなもの)を感じて、自分はやれる!!と思った時もありました
ただ、長くは続きませんでした
第二の人生は「人の摩擦」「ストレスなし」の仕事をしようと思います
どんなに安月給でもパートでもいい、自分の時間とか精神を大事にしようと
ノマド生活へのチャレンジ開始です!!(^^)/
ノマド(nomad)英語で遊牧民の意味
IT機器を駆使してオフィスだけでなく様々な場所で仕事をする新しいワークスタイルを指す言葉
このような働き方をノマドワーキング、こうした働き方をする人をノマドワーカーと呼ぶ
お金と名声と時間
人は3つの物を追い求めて仕事をする、これは一般論です
私は20年仕事を続けてそれなりに得たものもあります
お金と名声
若干説明しないと誤解を招くので、、、
「お金」について・・・世間一般では高給ではないですが、勤めていた会社の中では良い給料を
頂けるポジションにいました。勤め始めた時(19年前)には考えられない給料でした
「名声」について・・・世に言われるような名声ではなく、会社の中のポジションという意味で使用
世の中の名声では決してありませんので、悪しからず、、、
時間は??
頂ける給料と反比例して減っていきました、明らかに
そして最後は精神的に24時間、仕事に支配されている感覚があり、気が休まることが少なくなりました旅行に行っても会社の携帯を気にする、その時点で心からのリラックスではありませんでした
ZUU online にこんな記事が載っていました
時間とお金の意識調査
お金よりも時間が大事と答えた人が17ヶ国中、一番少なかったのが日本!!
一番多かった中国が41%、対して日本が11%
日本で働く人の9割弱が時間よりもお金が大事と考えているという結果です
衝撃ですね、、、(給料が高いとうことがだから自慢になるんですね、、時間があることは自慢にはなりませんもんね、日本の社会では)
数か月前の私もそうした時間を過ごしていました、だから9割の側にいたんでしょうね
極論で考えてみましょう!!
Aさん:24時間、365日働きづめで給料が年収1億!!(夢の数字ですよね、、、)
Bさん:片方で週3日のパート勤務、稼ぎは年収で120万円
ただ、これだけで比較はできませんが、、、
Aの人が仕事の成果意外に喜びとか幸せがなかったとしたら??
お金と名声を得て、最後に死ぬときに、果たして「素晴らしい人生だった」と言えるか?
はたまた、Bの人が年収は少なくても、畑で野菜を育て、家の前に田んぼを持ち、1年食べられるお米を収穫できる生活をしていて、仕事意外に幸せを感じる時間をたくさんもっているとしたら??
あくまでも想定の話ですが、お金と名声には代えられない物もあるのではないでしょうか?
高額な年収を得ることは、結局は人生の目的ではないはずです
目的は、我々が幸せに暮らすと言う事
個々に幸せの像は違っていて当たり前ですが、その幸せな生活に近づく努力を
どれだけの人がしているでしょうか??
多くの人がしているから、、、世の中がそんな感じだから、、、親がそうだったから、、、
そんなことで自分の人生の生き方を決めてしまっていませんか?
自分の時間を生きる
私は第二の人生、
「自分の時間を生きよう」
「生き切るぞ」 と決めました
仕事上、他人の時間をずーっと生きてきたから、その反動かもしれません
自分の人生、一度きりのかけがえのない人生です
明日、人生が終わっても良い、そう思える今日を過ごす事
そんな生活に今はチャレンジしています
そしてそのチャレンジ(ノマドワークチャレンジ!!)が出来ている環境に感謝もしています
ノマド(nomad)英語で遊牧民の意味
IT機器を駆使してオフィスだけでなく様々な場所で仕事をする新しいワークスタイルを指す言葉
このような働き方をノマドワーキング、こうした働き方をする人をノマドワーカーと呼ぶ
PC1台で稼ぐ力を身に着ける
そうなれた暁には、海外旅行へ出かけて、カフェでPCを広げて作業をするのを夢見ています(^^)/
それが、地中海を一望できる白を基調としたカフェで、テーブルには冷えた白ワインのボトルとアンチョビ、バジルの利いたカプレーゼ!!(あっちではもっと旨いものがあるかもですが、、、(^^; )
海から吹き上げる心地よい風と、海の青に負けないくらいの真っ青な空、、
空想は広がるばかり、、
ただの空想に終わらせない、絶対に実現してやるんだ!!と意気込んでいます
紹介したい本
分厚い本ですが、読み応えあり、2,420円で読めます
あなたは、あなたが思う、あなたが考える人にしかなれないという本です!!
(逆に言うと、思考を変えることで人生を変えられるという本です)
新社会人への贈り物としても気が利いていて良いかもしれません
また、定年を迎える方へのお祝いとしてもいいですね、第二の人生のスタートとして
この文章はだれが読んでくれるかわかりません
もしかしたら誰も読まないかもしれない
ただ、一人でも人生を生きる、変化するきっかけになったら嬉しく思います
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スティーブジョブズ氏の言葉から学ぶ