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【セカンドキャリア×資格】田舎暮らしで「好きな時間を増やす」働き方

セカンドキャリア好きな時間

「資格とっとこ」編集長のwakuzoです。

コロナ禍もおさまる気配がないなかで、人生観を見つめなおすきっかけになったという方も多いのではないでしょうか?

日々、幸せに暮らしたい。それが今までの価値観では叶わなくなっているのかもしれないと思うこの頃。

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アラフィフで地方へ移住、縁もゆかりもない土地でセミリタイアライフをゆるりとスタートさせました。

 

30代、40代はがむしゃらに働くのも1つの生き方ですが、「50代、60代もがこのままがむしゃらで良いのか?」

そんな疑問が頭をよぎり、会社の為、社員の為に働いて死んでいく人生の他にも道はあると考えました。

 

あなたは、今の働き方は「心から望んでいる働き方」でしょうか?

一日を好きな時間で満たしていく。

嫌いな時間、ストレスのたまる時間はゼロ。

 

そんな生き方をセカンドライフでは選んでもバチは当たらないのでは?

セカンドキャリアを地方でゆるりと始めてみようか、そんな風にお考えの方へ

セカンドキャリア×資格のメリットについてお伝えします。

セカンドキャリアはなぜ必要?

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人生100年時代、終身雇用で最後まで1つの会社にお世話になるのも悪くない。

私もそんな風に思っていた時期があります。(もちろん、それも1つと思います)

 

でも、定年間際の数年の事や定年後の生活の事を考えると大分不安ではありませんか?

若い社員に囲まれ、苦渋に耐える仕事時間。

肩叩きにあわないように、ふるまわないといけない恐怖。

社会とのつながりがゼロになってどうやって生きていくか?という不安。

 

そんな恐怖生活を回避するためにwakuzoが進めるのは、早めのセカンドキャリアスタートです。

定年を10年早め、55歳くらいで自らの意思で退職し、エネルギーがあるうちにセカンドキャリアスタート。

都心でももちろん良いのですが、環境を180度変え、地方の田舎でつつましく、かわいくスタートするのもお勧めです。

 

田舎にも仕事はある?

田舎には仕事がないという情報があります。

正しいのでしょうか?

 

田舎には人が少ないのは事実。

でも、働く世代も少ないんです。

だから、競争相手は少ないとも言えます。

 

都心にある、どんな仕事にも田舎にはあるとは言えませんが、実際に人が不足している店舗、業界は田舎にもあるのが事実です。

他記事でも紹介しています。

田舎で特徴的な需要増の仕事とは?

 

田舎で楽しい時間を増やせる仕事とは?

wakuzoは地方移住をして、どんな生活を送りたいか?とまじめに考えました。

結論は「毎日を好きな時間でいっぱいにできる生活」を送りたいと思いました。

 

人それぞれ好きな時間は異なります。

あなたにとって、「好きな時間」ってどんな時間でしょうか?

 

50年も生きていると自分が大事にしている時間、好きな時間は分かってきます。

義務からする仕事ではなく、好きから生み出される仕事をセカンドキャリアでは大切にする。

そんな仕事はあなたにとってどんな仕事でしょうか?

 

医療関係の施設で病気の方の力になりたい

☞医療事務や診療報酬事務【病気で困っている人の助けになれる、社会的価値の高い職につけます】

 

お金に困っている人の相談にのって助けになりたい人

☞ファイナンシャルプランナー【人に相談しずらいお金の問題を解決できるプロになれる】

 

 

おじいちゃん、おばあちゃん、年金暮らしの人の相談にのりたい

☞年金アドバイザー【これからの高齢化社会にマッチした資格】

 

 

人への配慮が出来て、チームをまとめるのが好きな人

☞マンション管理【マンション需要が増え、ニーズが高まっている資格】

 

 

PCをいじるのが好き、記事を書くのが好きな人

☞ウェブライター【WEB市場は右肩上がり、ライターが不足中】

新たな事にチャレンジしたい

☞MOS・ウェブデザイナー【いつになってもスキルの修得は楽しい】

介護施設で高齢者の笑顔を増やしたい

☞介護福祉士【どの地方にもあるのが高齢者福祉施設、求人多数あり】

 

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上記資格は1年程度、長くても2年真剣に勉強すれば合格水準の知識を修得できる資格なので、将来のセカンドキャリア養成のために、

早めに(出来れば在職中に!)資格取得に向けてチャレンジをスタートさせてしまいましょう!!

 

 

使える資格を取っておいて損はない

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資格を持っていれば、採用されるの??

よくそんな質問を受けますが、実際にお応えするとするならそんなことはないと答えるでしょう。

 

ただ、「資格を持っていないと採用されない職が世の中にはある」

それも事実です。

 

資格は仕事の「入口」、ドアのようなものです。

ドアが無ければ、家に入れません。

自分がセカンドキャリアでしたい仕事を想定し、どんな資格があれば採用担当者に喜んでもらえるか?

考えて、準備をしてみませんか?

あなたの今までのキャリアにプラスされて資格があれば、即採用!!となるかもしれません。

まとめ「田舎セカンドキャリアで好きな時間を増やす」

地方の田舎暮らしの興味のある人が幅広い世代に増えているようです。

田舎に暮らすwakuzoにとってはとっても良いニュース(^^♪

 

2020年が田舎の良さを再発見する年になったらいいな~~って思います。

都心に暮らして、週末に地方に往復4時間かけてお出かけする生活を辞め、逆に地方の田舎に暮らし月に何回か都心に遊びに行く生活。

コロナのリスクもなし、空気もきれい、星もきれい、物価も安く生活費もかからない。

おまけに海や山の幸を手軽に楽しめる得点付!

 

おしゃれなカフェやレストランを楽しみたいなら、月に1回食い倒れツアーを自分で企画して1泊2日程度で楽しむってのも楽しいかも。

 

週末を休暇で過ごすのに、渋滞でイライラなんてこともなくなります。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

地方の田舎暮らしにまつわる記事を他にも書いているのでご興味がある方は覗いて見て下さい。

田舎暮らしの生活費が気になる方

 

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