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povo体験レビュー!Wi-Fiの容量オーバー時の救世主。低予算サブ回線として推奨

povo体験レビュー記事アイキャッチ画像

スマホにタブレット、PCと今やデジタルグッズなしには快適な生活は出来ません。

そしてその命綱がデータ通信です。Wi-Fiやデータ通信が出来なくなるとスマホはただの鉄のかたまりになってしまいます。

そんな風にならないように、今回は1日から安価に利用できるデータトッピング「povo」をご紹介します。

povo公式ページ

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povoはこんな時の救世主

月末になって、Wi-Fiが容量オーバーで使えなくなった!!という経験をされた方。

そんな時の対応は以下の2つ。

■ 最低速度でなんとかやりすごす。

■ 有料でデータ容量を購入する。

1つ目の対応をするのは、辛すぎます。メール送るのに1分とか2分とか。ネット検索をしようと思ったらヤフーのトップ画面すら表示されない。

辛すぎます。残り数時間なら「やりすごす」のもありかもしれませんが、1日以上ある場合は精神的な健康を維持するためにも2つ目の選択を検討するようにしましょう!

2つ目の対応について、お得な方法を今日お伝えしますので参考に読んで頂ければと思います。

 

povoの体験レビュー(画像付き)

スマホ画面で好みのトッピングを選択

povoのトッピングは種類が豊富ですが、特徴があるので選びやすくなっています。

ユーザー視点で「困っている人にピッタリなトッピング」なので使い慣れると悩むこともなくなります。

わたしが良く使うのはWi-Fiの月額容量が月の途中でオーバーして通信速度が「超低速」になった時。

 

LINEだけはまあまあ使えますが、メール送受信やWEBサイトの閲覧などはかなりのストレスを伴うので基本そんなときはpovoに救いを求めます。

月末まで残り48時間以内ならデータ使い放題(24時間)。

そらら
そらら
あれ?残り48時間あるから「データ使い放題(24時間)では足りないんじゃ?」
そうなんです。ここがpovo利用をしてみて分ったこと。24時間と表記されつつ、実際は24時間以上使えるのでその分お得なんです。

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wakuzo
wakuzo

 

スマホからデータ使い放題(3日間)を購入

今回はデータ使い放題(3日間)を選択。

以下の画面になるのでスワイプするとトッピング購入が完了します。

選んでスワイプして購入完了なので2ステップ。

何回も確認画面が出ないのが、わずらわしくなくて好みです。

スマホ画面で購入を確認

スマホトップ画面

ご利用中のトッピング表示

povoアプリの画面はとってもシンプルで見やすいです。

トッピングの購入が済むと、トップ画面からも確認出来て、「詳細な内訳」をタップすると右の表示が表れます。

購入したトッピングの一覧と有効期限を確認出来ます。

ユーザーが見たい、確認したい画面がすぐに見れるように作られているのでスムーズに操作可能です。

 

通信設定

わたしの場合ですが、いつもモバイルWi-Fiを使っているのでスマホ側で設定変更が必要です。

Wi-Fiの電波でデータ通信をしていたのを、モバイルネットワーク経由でデータ通信を出来るようにします。

設定変更は以下の通りです。

設定変更の手順

▢ 設定⇒Wi-Fi⇒オンをオフに変更(Wi-FiをOFFに変更)

■ 設定⇒モバイルネットワーク⇒デザリングとポータブルアクセス⇒個人AP⇒オフからオンに変更(デザリングをオンに変更)

上記設定が済むと、あなたのスマホのデザリング機能がオンになるので言ってみればスマホがモバイルWi-Fi端末の機能を持つことに。

あとはあなたのパソコンやタブレットであなたのスマホ機種名を探して繋げるだけでOKです。

 

意外に知られていない機能がスマホのデザリング。

あなたのスマホにデザリングの機能があるかチェックしてみて、もしあるようなら有効に利用すれば月の出費を劇的に減らせることが出来るかもしれません。

 

ココがポイント

通信設定をWi-Fiでなくデータ通信オンにすることをお忘れなく。

 

 

povoとは?

povoは通常のスマホプランもありますが、特徴はトッピングで自分好みのプランを追加出来ること。

要はメイン回線としても使えるし、サブ回線としても優秀ということ。

 

通常のスマホ利用は別の携帯会社やWi-Fi端末で行っている方でも利用可能で、数百円のトッピングだけでも利用できるので利便性が高く筆者もありがたく利用させてもらっています。

わたしが最初に利用したのは5分以内通話かけ放題(550円税込み)のトッピング。

楽天の通話無料サービスがなくなってpovoを見つけて即契約。1月550円ならかなりお得、5分以内という条件さえ守ればお店の予約や事前の開店確認など電話を使えるようになりました。

 

povoのメリット・デメリット

【povoのメリット・デメリット】

メリット】

 サブ回線として使いたいトッピングだけ利用できる

 データ・通話の両方のトッピングがあって色々選べる

 300円代から利用できるトッピングがあってお得

デメリット】

 シムフリースマホでないと使えない

 設定は自分で行う必要がある(シムカード挿入が出来れば大丈夫)

 大容量のトッピング料金はは高め

 

povoのトッピングはいろいろあって選べるのがよいところ。

得意とするところとそうでないところがあるので、よくトッピングの内容と料金をpovo公式サイトでチェックすることをおすすめします。

基本、サブ回線として足りないところをpovoで埋める使い方が良いと個人的には思います。

 

povoおすすめトッピングベスト3!(全て300円代)

povoトッピング一覧

wakuzo
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こちらは通常のトッピング。

データ使い放題24時間(330円税込み)

月末の最終日にデータがゼロになってスマホが単なる鉄のかたまりになってしまった方はコチラのトッピング。

意外と知られていないのが、データの使えるのが24時間でなく24時間プラスあと1日あること。

利用を開始してから丸々24時間を利用、そのあと翌日の0時まで利用できます。

 

今回は期間限定トッピング(3日間)を利用したのでそのスクショ画面でご説明しますが、24時間でも同様に利用可能です。

7月28日01時のスマホ画面スクショ(購入時)

7月31日17時のスマホ画面スクショ

 

細かな事かもしれませんが、購入して利用する側としてはかなりシビア。

購入するタイミングによって24時間の設定なのに、48時間近く(厳密には47時間59分)利用出来る事になります。

わたしは日にちが変わった28日深夜01時に購入。

29日01時 24時間経過(1日間)

30日01時 48時間経過(2日間)

31日01時 72時間経過(3日間)

厳密には31日になった01時に3日間経過しているのでそこで利用ストップになってもおかしくないのですが、実際は31日の深夜23時59分まで使えます。

 

 

ココがポイント

povoのデータ使い放題の時間は表示の時間よりも実際は長く使えます!(24時間のトッピングの場合、24時間経過後0時になるまで)

5分以内通話かけ放題(390円税込み)

通話料金がかさんでいる方はこちらをチェック。5分以内ならかけ放題になって月額390円。1日あたり13円です。

長く電話することはないけど、頻度が多い人に最適。わたしも「明日お店開いてますか?」とか「週末金曜日予約お願いします」的な短い電話が多いのでこの5分以内通話かけ放題トッピングがピッタリで気に入っています。

データ追加1G7日間(390円税込み)

旅行などでデータ量が増えそうな時に最適なトッピング。3G30日(990円)もあるので容量で選びましょう。

シムフリー携帯を利用中なら、現在の契約内容を確認、1500円以上支払っている方は現在の契約を解約してこちらのトッピングを利用すると大分お安くなるかもしれません。(データトッピングと5分以内通話かけ放題のセットにすればOK)

 

期間限定(~8/31)トッピングベスト3!

povoトッピング一覧

 

wakuzo
wakuzo
こちらは期間限定のトッピング。2023年の夏向けのトッピングですが、人気があれば通常トッピングの仲間入りをするかもしれません。個人的には3日間データ使い放題トッピングがいいです。

データ使い放題3日間(790円税込み)

こちらが今回筆者が利用したトッピング。

月末残り4日となりメール送信すら満足にできなくなって、povoに助けてもらいました。まさに救世主。

普段ZeusのWi-Fi端末を利用しているのですが、旅行やら旅行計画やらで普段よりもデータを使ってしまって40Gが26日でゼロに。

今までにない消費量だったのですが、povoだとすぐに繋がるので利便性も高く困ったときの救世主になっています。

 

データ使い放題(24時間)でご説明した通り、3日間という設定ですが3日間+α 利用することが出来るのでお得に使うなら

日をまたいだ深夜に申込をすると利用出来る時間が増やすことができるので知って置いた方がお得です。

 

 

 

データ使い放題7日間(1,800円税込み)

少し価格は上がりますが、7日間も無制限でデータを使えて1800円はお得かも。

例えば、家族旅行に行く前日に利用を開始、事前の道路や観光情報をいろいろ検索するのもデータ容量を気にせずに出来ますし、旅行中の駐車場検索や道路検索もOK。デザリングを使用すれば家族のスマホやPCの利用も可能。

リモートワークなどでも残りのデータ容量を気にしないで作業出来るのでおすすめです。

データ追加1G30日間(499円税込み)

こちらはあまりデータを使わない方向けのプランとしておすすめ。

メールやラインくらいしか普段使わない方は今契約している携帯会社のプランを解約してこちらのトッピングだけで済むなら月500円で済むことに。

月によって使う時もあれば使わないときもある。そんな方にはトッピングでいろいろとマッチしたプランを選べるpovoはいい選択かもしれません。

 

 

povoはこんな人には救世主まとめ

 

■ povoは月末データ通信できなくなった人には救世主です。

 

わたしは仕事でPCを使っているのでデータ通信が出来なくなるとホントにNGです。

普段はメイン回線として月間40GのZeusWi-Fiを利用していて、足りる月がほとんどです。たまに足りなくなったときにpovoがサブ回線として救世主に。

ユーザーの状況に合わせてピッタリなトッピングがラインナップされているのも気に入っていて、数百円から利用できるので大変助かっています。

月末の最後の1日とか旅行に行くときにプラスのトッピングとして利用すると不安なくスマホを使えるようになります。

 

■ 上記の人以外にもこんな人には救世主(追加)

〇 シムフリースマホを使っていてデータ通信はほぼ利用しない人

〇 シムフリースマホを使っていて通話代に1000円以上支払っていてあまり通話しない人

〇 シムフリースマホを使っていて全部で5000円以上毎月支払っていた安くしたい人

 

ココがポイント

povoはシムフリースマホにpovoのシムカードを挿入して使うため、シムフリースマホを使っている人じゃないと基本使えません。

シムフリースマホを使っていて、上記の3つに該当する人はpovo検討の余地がある人です。

ぜひpovoのトッピング一覧をご覧になって、毎月の無駄な支払いを少なくしてみてはいかがでしょうか?

 

 

わたしのように通信ありきの生活をしている人、スマホ代を節約したい人。

povoは契約手数料などもなくておすすめです。

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メインの安い回線をお探しのハードユーザーはZeus-wifiがおすすめ。

 

 

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