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しかも2,980円とシンジラレナイ料金から利用可能。そんな魅力的な定額宿泊サービス「ハフ(HalfH)」を実体験を踏まえてご紹介します。
この記事が参考になる人
定額宿泊サービスに興味がある人
旅行好きで出費を抑えて旅行に出かける回数を増やしたい人
ハフのサービス内容を最短で理解したい人
管理人のwakuzoもハフを利用中。かなり気に入っている理由も含めてすべて実体験をベースにしています。メリット・デメリットも正直にお伝えします。
ハフ(HalfH)とは?
ハフ(HalfH)の概要
ハフ(HalfH)は定額宿泊サービス。
2023年5月現在で1017か所の厳選された宿泊先を利用可能です。
所持するハフコインによって泊まれる宿泊先を選ぶ予約システムで、最安のベーシックプランに申し込んでもコインを貯めていけば高級ホテルの一室も予約できます。(ハイアットリージェンシーや星野リゾートも宿泊可)
ハフ(HalfH)のプランと料金
ハフのプランと料金をまとめると以下のようになります。
高額プランになればコイン増額など魅力も増しますが、ベーシックプランも低料金でハフ利用を検討している人にはおすすめです。
プラン名 | 料金 | 付与コイン | 毎月の上限宿泊数 |
新プラン | |||
Newスタンダード | 9,800円 | 300コイン | なし |
ベーシック | 2,980円 | 80コイン | なし |
旧プラン (2023年8月1日から旧プランは廃止されました) |
|||
ライト | 2,980円 | 50コイン | 1泊 |
旧スタンダード | 9,800円 | 200コイン | 3泊 |
スタンダードプラス | 15,800円 | 350コイン | 5泊 |
プレミアム | 30,800円 | 750コイン | 10泊 |
プレミアムプラス | 82,000円 | 2,000コイン | なし |
たっぷり旅行したい人は「Newスタンダード」、初めは軽くと思っている人は「ベーシック」のどちらかです。
ハフ(HalfH)3つの特徴
特徴をまとめると主に以下の3つです。
ハフ(HafHの3つの特徴)
ベーシックプランがあり低料金(2,980円)から利用できる
1027か所の宿泊先が選べて全国・世界で泊まれる
コイン制なのでコインを貯めると高級ホテルも予約可能
ハフコインは理解するまで少し「わかりづらい」と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、理解できれば、とっても魅力的なシステムです。
毎月付与されるコインもあり、利用しなかった月の宿泊分はハフコインとして貰えるので冬に利用しなかった分コインを貯めて春や夏に利用するという利用方法も可能です。
「ハフ(HalfH)」のメリット・デメリット
【「ハフ(HalfH)」のメリット・デメリット】
【メリット】
定額で毎月宿泊旅行に行ける
低料金(2,980円/月)でお財布にやさしい
国内・海外と宿泊先が豊富
【デメリット】
基本個人旅行者向けサービスで2名以上で泊まれる宿泊先が限られる
旅行に行けなくても毎月定額の支出になる
宿泊先により予約が取れない日程がある
「ハフ(HalfH)」のデメリット解消法
基本個人旅行者向けサービスで2名以上で泊まれる宿泊先が限られる
宿泊先にも寄りますが、ハフは基本的に個人旅行者向けのサービスですのでカプセルホテルや格安で宿泊できるホステルなど、単身旅行者の宿泊を前提としています。
そのため、1名がハフに申し込んで同伴者と一緒に利用したい場合はどうしたらいいのか?という問題が発生します。
解消法は?
宿泊先によって可能です。
ホテルなどの多くは利用するためのコインの増額で同伴者との2名宿泊が可能。
3名以上で宿泊できる宿泊先は稀、想定としては2名までと考えた方がよさそうです。
旅行に行けなくても毎月定額の支出になる
仕事が忙しくて、勉強が忙しくて旅行どころではなくなった。
環境の変化によって、そういうことも起こりえます。そんなときでも定額サービスのハフは毎月決まった金額が引き落とされます。
解消法は?
そんなケースの解消法は「休会」です。
月末までに休会を申し込めば次月からの支出をゼロに出来ます。
来月からはしばらく旅行は難しそうだな、という時には一時サービス利用を停止できる「休会」がおすすめ。
簡単にスマホ画面から休会は出来るので、ユーザーファースト!そんなところもハフの魅力の1つです。
宿泊先により予約が取れない日程がある
宿泊先にも寄りますが、土日や祭日などもともと予約が入る繁忙期はハフ向けに予約枠を組んでいないケースも見受けられます。
もともと予約が取れない日程があり、予約画面でその日は選べません。
解消法は?
ハフは90日前から予約可能なので事前にチェックをしておくことで予定のホテルに泊まれなかったなんてことになることは防げます。
「ハフ予約」ココに注意
1泊の予約を取るときに予約画面で入力するのは〇日(宿泊開始日)と×日(帰る日)を入力します。例:1月1日からの2泊3日なら1月1日から1月3日。
「ハフ(HalfH)」の賢い利用法
わたしのおすすめするハフの賢い利用方法をご紹介します。
わたしもこの流れで利用を開始し、ハフが気に入ってプラン変更したくちです。
ハフ(HafH)の賢い利用法 3つのステップ
ベーシックプラン(2,980円/月)に申し込みハフ利用を開始
まずは最安プランに申し込んで、試しにハフを使って宿泊してみましょう。
1泊してみるとハフで宿泊先を選んで予約するなど利用方法を体験できます。
ある程度利用してみてハフを評価
ベーシックプランは最安プランなので毎月多くの宿泊は出来ませんが、数か月利用して何泊かしてみましょう。
近くの宿泊先を選ぶのもいいですし、実家近くや旅行先で追加の宿泊をしても楽しいのでは?
ハフが気に入ったらプラン変更
ハフを利用してみて「ハフって楽しい」と思ったら「Newスタンダード」にプラン変更しましょう。
コインの購入などもできて、ハードに旅行を楽しみたいユーザーから要望が集まって出来た(と思われる)魅力的プランです。
ユーザーとして気に入っている7つのポイント
ハフ(HafH)を毎月利用しているからこそ分かることがあります。
リアルに使っているから感じる事を本音で7つだけ正直にお伝えします。
- スマホの操作感がサクサク動いて気持ちがいい
- 宿泊先検索画面でリスト表示と地図表示を選べて使い勝手がいい
- 問い合わせ先「HafHコンシェルジュ」の対応がきめ細やかで丁寧、すばらしい
- 支払い3か月目から会員ランクがレギュラーからVIPになって毎月貰えるコインが10%up
- ハフ(HafH)登録の宿泊先が毎月目に見えて増えていてうれしい
- 新しく出来たプラン「Newベーシックプラン」はコインの購入が出来て助かる
- 予定していた海外の旅行先にもハフ(HafH)で泊まれるホテルがあった!
次回のチェンマイ旅行はハフ宿泊体験記が書けそうです。
ハフのリアルな魅力を感じ取っていただけたでしょうか?
HafH(ハフ)- 便利でお得な旅のサブスクから会員じゃなくても宿泊先などを検索出来るので試しに見てみると魅力が伝わるはずです。
なんとなく国内旅行を想定してハフ(HafH)の会員に申し込んだのですが将来的には海外利用も視野に入れているwakuzoです。
実際にチェンマイ旅行でハフを利用したらその時は記事で公開予定です、お楽しみに(^^)/
定額宿泊サービス「ハフ(HalfH)」まとめ
コロナ禍も明け、今まで封印していた旅行熱が抑えられない人にピッタリなサービスです。
今回はなるべくハフの魅力をまとめてお伝えしました。
振り返るとこんな感じ。
ベーシックプランだと毎月3000円弱、1日100円で旅行の計画が立てられるのはそれだけでワクワクしませんか?
ハフコインを貯めてよいホテルにも宿泊可能、いつもは手が出ないホテルに記念日に宿泊することも可能です。
【宿泊定額サービス「ハフ(HafH)」】
毎月定額で宿泊できるサービスがあるのをご存知ですか?それが「ハフ(HafH)」というサービスです。
- 宿泊先が選べて良いホテルが多い
- プランが様々あって月2,980円からで格安
- 毎月貯まるコインを見ながら旅行を計画出来る
- 日本国内だけじゃなく世界中で宿泊可能
例えば星野リゾートのOMOなども宿泊可能で、全国各地にあるので予定を考えるだけで楽しいです。わたしがおすすめするのは最初はベーシックプラン(月2,980円)からトライしてみて、ハフいいなとなったらNEWスタンダードプラン(月9,800円)に変更。
\友達招待から入会すると100ポイント(3,300円の価値)が貰えます/
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