就職と資格の関係を元人事部長が解説。決め手になる資格とは?

リモート研究所wakuzoです。

資格取得に挑戦する人を応援するサイトを運営しています。

 

今持っている資格を活用して就職・転職したい。

これから就職・転職に有利になる資格を取得したい。

 

そんな風に思っている方へ、20年人事に関わる仕事をしていたwakuzoから、

資格の役立て方、就職・転職の決め手になるような資格はなにがあるのか?

お伝えしたいと思います。

就職と資格の関係

資格取得に挑戦する人を応援するサイトを運営していますが、資格を妄信してはいけません。

資格を持っていれば安泰、と言うことはありません。

 

資格は1つの道具にしか過ぎません。

ですので、資格は採用されるときの加点要素です。

会社によって、担当者によってその加点具合は変わってきます。

 

就職で「決め手」になるのは結局は「人柄」です。

キャリア(経験)ももちろん含めて、その人が歩んできた過去の経験もその人が選んで通ってきた道です。

どんなにその会社が必要と思われる資格を持っていても、「人柄」がNGだったら?

仲間として受け入れられることはないでしょう。

決め手になる資格

資格所持が採用の決め手になることももちろんあります。

例えば〇〇資格保持者を必要としていて応募者が1名、というケースです。

複数名保持者の応募があれば、その中での戦いになります。

 

求人を見た時に、応募条件の欄に「〇〇資格保持」と記載がある場合はその資格を持った人だけ採用予定と言うことです。

宅建士などは事業所のスタッフ5人に1人は宅建士を設置する義務があるので、キャリア関係なく「宅建士」が必要となるのです。

 

決め手になる資格を取得したいという方は実際に出ている求人の中で「〇〇資格保持」という条件を調べてみるのが一番の早道です。

どんな資格が多いのか?経験は必要なのか?など検索してみる事をおすすめします。

また、まとまった信頼できるデータがあるのでご紹介します。

ハローワークの求人を週1回検索してどんな資格求人が多いかを計測したデータがまとまってるので信頼できるデータです。

2019年と言うところが残念ですが、傾向はわかりますね。

建築士

日商簿記

宅建士

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資格を既に持っている人へ

あなたの資格の活かし方

先ほど資格は加点要素とお伝えしました。

持っている資格があるのなら、加点された方がよいですよね。

難関国家資格や何年もかけて取得した資格ならあなたはその資格について「持っています」と公言しているでしょう。

逆に、数か月で取得した資格であったり、あまり仕事と関係のない資格を持っていたとして公言していない場合。

あなたは損をしているかもしれません。

 

持っている資格があるのなら、どんな資格でも「公言」してオープンにしておくことをお勧めします。

理由は、誰かがそれを耳にしてあなたに何かしらのチャンスが訪れるかもしれないからです。

また、仕事のチャンスじゃなくても新しい交友関係を作るきっかけになるかもしれません。

 

例えば「茶道の資格」を持っていて、異動で新たに出会った上司が「茶道」に興味があるかもしれません。

それはどんな資格だったとしても、1つの「きっかけ」になることがあるのです。

資格の活かし方「ココがポイント」

資格はどこで活きるかわからないので、とりあえず持っていると公言しておく!!

資格に手当がつく可能性

あなたが持っている資格、資格手当がつく可能性があります。

今の会社にちゃんと確認しましたか?

会社は「わざわざ社員一人一人の所持資格を確認して、資格手当が付きますよ!」とは言ってくれません。

 

会社が変われば資格手当対象の資格も変わりますし、規定が変われば以前対象じゃなかったけど新たに対象資格になっている可能性もあります。

どうせ、〇〇資格なんてと思わずに確認だけでも済ませましょう。

ダブル・トリプルで専門性を高める選択

例えば今持っている資格に関連する資格を新たに取るという選択があります。

ゼロから始めるよりずっとハードルは低くなります。

例えば、簿記3級を高校の時に取得した。社会人になって簿記2級を取得する。

簿記2級だと資格手当の対象になる、というケースもあるでしょう。

 

また、同じ資格でなくても関連する資格があって、1つ取得されている方はもう片方の資格は取得しやすいと言われています。。

宅建ファイナンシャルプランナー(FP)は民法で学習内容が被るため、ダブルライセンスに向いています。

公認会計士を持っている方は英語が出来ればUSCPA(米国公認会計士)の取得が目指せます。

賃貸不動産経営管理士マンション管理士なども類似した資格と言えるでしょう。

 

ダブルライセンス「ココがポイント」

ダブル、トリプルで資格取得することで専門性が上がりあなたの評価をダブル、トリプル以上にする事が出来ます。

資格をこれから取得する人へ

まだ、資格は取得していない。検討中と言う方へ。

就職と資格の関係は前述した通りですが、これから資格取得を目指すなら!

知っておいた方が資格選びに失敗したと後悔しない選択が出来るようになります。

資格には大きく分けると3種類

資格は大きく分けると「国家資格」「公的資格」「民間資格」の3種に分かれます。

国家資格は国が資格と認めた資格、社会保険労務士や行政書士、公認会計士、税理士、、、、山ほどの資格があり新たに国から認められる資格もあります。

公的資格は国が認めた団体が認めた資格で、国家資格と民間資格の中間に位置づけられる資格で、有名な資格に日商簿記や漢字能力検定があります。

民間資格はここ数年の「資格ブーム」もあって星の数ほどあると言っても過言ではありません。歴史やハーブ、飲食、健康、スポーツなど幅広い分野にそれぞれ民間資格が作られています。

 

メインの資格と補助的な資格

資格取得を検討されている方に理解しておいた方が良い事があります。

それは、資格によって社会的な認知は大きく違うと言うことです。

あなたの仕事に直結するようなメインの資格を取得したいというなら迷わず難関国家資格を選ぶべきです。

 

片方で、既に仕事があり専門性を上げたいというのならメインの資格の補助的な資格を選ぶのも1つです。

補助的な資格選びケース1

福祉関連の資格を持っていて既に福祉施設で仕事をしている人などは、補助的に2級FP技能士や終活アドバイザーなど「利用者が関心のある事柄を学べる資格」を選ぶのも1つです。利用者に寄り添うことに繋がり、サービス向上にも役立つかもしれません。

「ユーキャン終活アドバイザー」関連記事

補助的な資格選びケース2

営業職をしていて多くのお客様との接点がある人などは、お客様の多くが関心を持っている事に関わる資格を取るのも良いでしょう。スポーツ関連の資格、健康や美容に関連する資格、お酒に関連する資格、はたまたお客様に女性が多い場合「温活アドバイザー」なども意外に役立つかもしれません。

「日本酒スペシャリスト」関連記事

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目的を明確にして選ぶ

資格を選ぶときは目的を明確にしましょう!

当たり前、と思われるかもしれませんが就職に役立てるためと思って取った資格の求人がそもそも少なかったとか、役立つと思ったのに何の評価もされなかったなど、意外と多くの人が「失敗した」と感じているように思います。

資格選びに失敗する理由は「ミスマッチ」です。

あなたが本来取得するべき資格と「実際に取得した資格」がマッチしていなかった。

選択ミスです。

 

「資格なんて役に立たない」という人のほとんどが

「ミスマッチによって、自分の持っている資格が実際に役立ってない」という理由で意味がないと主張します。

 

資格には価値がある。

医師や弁護士、社労士や行政書士、看護師や介護福祉士、バスの運転士がこの世から居なくなってしまったら??

社会は成り立たなくなってしまいますよね。

それだけ、資格保有者が社会で果たしている役割は大きいと言うことです。

 

ミスマッチが起こらないようにするためには?

あなたが資格を取得する目的を明確にすること。

そしてその目的に合致する資格を取得する事でミスマッチは防ぐことが出来ます。

まとめ

いかがでしたか?

就職と資格の関係についてまとめました。

 

そんなに難しく考える必要はないのですが、「ミスマッチ」には気を付けましょう!

今の世の中、調べればミスマッチは防げます。

ネットでの情報は溢れていますし、検索リテラシーがあれば信頼できる情報かどうかも判断出来るはずです。

 

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