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男性におすすめする資格一覧|取るなら転職に役立つ資格

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こんにちは!「資格とっとこ」編集長のwakuzoです。

資格取得、キャリアアップに挑戦する人を応援するサイトを運営しています。

 

今回は「男性におすすめする資格」。

記事を書いている側がこんなこと言うのもなんなんですが、

男性とか女性とかの堺はなくなってますよね、ボーダーレス時代。

あまり「男女の区別なく」一覧にしてあるので、参考にして頂けたら幸いです。

 

中盤に内閣府が出している統計データもあり男女差もはっきりと出ているので見て頂けると今後の就業者の推移についても考える材料になるかと思います。

 

 

男性におすすめする資格一覧

1位:不動産鑑定士【754万円】

 

2位:弁護士【728万円】

 

3位:公認会計士・税理士【683万円】

 

5位:システム・エンジニア(SE)【568万円】

5位「基本情報技術者」【568万円】

6位:薬剤師【561万円】

7位:港湾荷役作業員【532万円】

→「クレーン・デリック運転士免許」「移動式クレーン運転士免許」など

8位:発電・変電工【518万円】

→「第一種電気主任技術者」「第二種・・・」

9位:自動車外交販売員【514万円】

→「自動車整備士」

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他にも車関係だと自動車組立工もあるので、車好きのかたは選択肢に入れてもよいですね。

10位:クレーン運転士【510万円】

→「移動式クレーン運転士」詳細は安全衛生技術試験協会

 

 

一覧の理由と根拠

下のグラフは職種による年収ランキングです。

年齢や勤続年数が違うのでその点はご承知おき下さい。

今回男性におすすめする資格と言うことで、下記のデータを参考に選びました。

条件は

〇 資格を取ることで目指せる職業でること(医師関係は除外)

〇 特別な受験資格不要で、誰でも目指せること

〇 年収ベースで上位10個の職業を選抜

 

 

取るなら転職に役立つ資格

男性に限らずですが、どうせ時間と労力をかけて資格を取得するなら「転職に役立つ資格」がいいと思いませんか?

その時に忘れてはいけないポイントが、「需要があるか」です。

社会から必要とされている職業であれば、就業者が伸びる。

逆に斜陽産業であれば、就業者は減ります。

過去10年の就業者数推移

過去の事実データをみて、今後を考える材料にしましょう。

以下が内閣府から出されている就業者データです(H15年とH25年の対比)。

内閣府男女共同参画局データを参照

右側「b」のグラフを見て下さい。

産業別で大きく就業者が増えているのが1つ「医療・福祉」です。

また、男性の就業者が全体として減少し逆に女性の就業者が大きく増えている。

 

将来を予測することは誰にも出来ません。

我々は今現在確かなデータを自分で判断し、今後の備えていく他ないのです。

 

今後も需要が見込まれるのが過去のデータからも分かる通り「医療・福祉」です。

需要があると言うことは「転職」の際に、大きなメリットとなります。

前項で「おすすめ資格」を年収ベースで10個選びましたが、就業者数ベースでみると違う結果に。

今回男性におすすめする資格ですが、統計データを見る限り男女問わず「医療・福祉」関連の資格がおすすめ資格という結果になりました。

 

 

時代の変化に備える

コロナの事もあり、皆さん感じていらっしゃることは同じでないでしょうか?

多かれ少なかれ、コロナ禍の前と後で生活は変わりました。

生活が変わると言うことは、生活の手段である「仕事」に対する考え方も変わるのが自然です。

 

特に手段として仕事をとらえていた方は尚更ではないでしょうか?

時代が大きく変わるなかで、その変化にどう対応して生きていくか?

ほんとこればっかりは人それぞれ、自分自身で決めていく他ないんです。

誰も正解は言ってくれないし、コメンテーターとか大学の教授が言っている事があってるかどうかも分からない。

 

今回の事で「人生は自分で決めるしかない」と言うことをwakuzoは再認識しました。

変化に備えるには「アンテナを張って必要な情報を感度良く集め、よく考えてその時のベストを選択する」しかありません。

 

その変化に備えるために「資格取得」を目指している方へ。

資格選びについて大きく分けると3つ方法があるのでご紹介します。

 

 

資格選び

年収で選ぶ職業(資格)と就業者数で選ぶ職業(資格)は当然ですが、結果が違うことが解りました。

大切なのは「あなたが何を基準に職業(資格)を選ぶか?」です。

 

現職の延長線で

今お仕事をされている方で、今の職業の延長線上に転職を考えるなら。

必要となる資格は既にあなたの頭の中にあるのではないでしょうか?

忙しさを理由に挑戦を躊躇している、一度試験に落ちて諦めてしまった等、もし取った方がよいとわかっていて挑戦出来ていないのであれば、直ぐに取り掛かることをお勧めします。将来振り返って「あの時、がんばっておけば良かった」と後悔しない為にも。

 

関係する仕事

延長線ではなくても、間接的に関係する仕事に就きたいとお考えの方。

幅広くリサーチして、1つに絞り込むことをお勧めします。

もし、転職したい会社がある程度絞り込まれているならハローワーク求人などを検索して「どんな資格保有者」を必要としているのか調べてみるのもよいと思います。

 

無関係の職種

全く現職とは無関係の仕事に就こうとお考えの方。

就業者ベースである程度の職業を選んで、年収ベースも参考に1つに絞ってみてはいかがでしょうか?

前述した通り、社会から需要があって就業者が増えているのは「医療・福祉」です。

 

【医療】

医療関係で転職に有利になるような資格を取るのは実際かなり困難です。

いくつかあげますので、参考にして下さい。

〇 薬剤師 〇 看護師 〇臨床検査技師

 

【福祉】

〇 理学療法士 〇 作業療法士 〇 介護支援専門員(ケアマネージャー)

 

【保育士(wakuzo個人的推奨資格)】

資格を持つと即仕事に繋がるのも「保育士」の良いところ。

多くの保育園で保育士不足が起こっており、男性の保育士はまだまだ少数派。

と言うことは保育園などの施設で男性保育士の存在は希少性があるとも言えます。

例えば力仕事、対外的な対応、天災やトラブル対応などで男性保育士が活躍できる余地がまだまだあると思います。

運動会などでも活躍出来るかもしれませんね(^^♪

 

 

男性におすすめする資格一覧まとめ

いかがでしたでしょうか?

男性におすすめする資格を10資格一覧で紹介しました。

なかなかwakuzoにとっても難しいテーマでした。

 

理由は「男性」と「女性」で活躍できる職業に違いがないと思っているからです。

実際に、男性だけ活躍できるとか、女性だけ活躍できる職場って思い当たらないと思いませんか?

どんどんボーダーレスになることで相乗効果が生まれる。

そんな日本になればいいな~って願っています。

 

この記事を参考にして頂いて、何か1つ始めるきっかけにしてもらえたら嬉しいです。

最後まで読んで頂きありがとうございます。

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