こんにちは!リモート研究所のwakuzoです。(WEBライティング能力検定1級合格者)
今回は社員教育に携わっている担当者向けの内容です。
wakuzoも20年近く勤めた会社で社員教育に関わり苦労して参りました。
なかなか成果が出づらく、上司からの要求は厳しいお仕事、ご苦労をお察しいたします(^^;)
会社の重要なポストに就くあなたへ。(結論から!)
「WEBライティング能力検定」をおすすめします。
☝ 令和2年 1級に合格しました ☝
WEBライティング能力検定はWEBライティング協会が認定する民間資格です。
WEBライティング能力検定導入の3つの理由
ライティングの能力は全てのビジネスパーソンに役立つスキルだから
人間関係を築く為に必要な「相手に伝えるスキル」を修得出来るから
自発的な学びの機会をつくるきっかけになるから
社員教育限定割引制度の詳細・人数と料金について
分かりやすく人数ごとの割引をまとめました。
A:申込みが9名以下のケース
以下の方法で紹介者名欄に一行コピペして頂くだけで500円割引になります。
社員教育に関わっている社員であれば、コスト意識も高く少しでも経費を抑えたいとお考えのはず。
5名で2,500円、9名で4,500円、少しかもしれませんがコストを下げることが可能です。
WEBライティング能力検定申込で500円得する方法
紹介者名欄に「WWOKY20200800001」をコピペで完了
簡単3秒で完結!500円割引を受けられるので申し込む方は損しないで下さいね(^^♪
2級申込の方も同様の割引を受けられます。
紹介者名欄に「WWOKY20200800001」
フルネーム記入欄に上記コード入力で割引OKと承認済
B:申込みが10名以上49名以下のケース
社員教育限定割引制度利用がおすすめ。
詳細はWEBライティング能力検定の社員教育特設ページに記載がありますが、10名以上49名以下の申込をされる場合は5%割引で申込むことが出来ます。
協会が決めた割引特典なので、紹介者割引制度を使うよりもお得に申し込むことが出来ます。
上記リンクから申し込み、問い合わせをお願いします。
C:申込みが50名以上のケース
社員教育限定割引制度利用がおすすめ。
受講料が10%割引となります。
かなりお得になるので、大規模の企業様であればこちらがおすすめです。
詳細はWEBライティング能力検定の社員教育特設ページに記載があるので、申し込み、お問い合わせをお願いします。
申込む人数と割引料金一覧
上記の割引を一覧で比較するとこんな感じになります。
割引のない通常料金:13,500円
YouTube動画セット通常慮金:19,800円
割引後受講費用比較(1人当たりの受講料)
A 500円割引 (紹介者割引) |
B 5%OFF (10名以上) |
C 10%OFF (50名以上) |
|
通常の費用 | 13,000円 (500円お得) |
12,825円 (675円お得) |
12,150円 (1,350円お得) |
YouTube動画セット | 19,300円 (500円お得) |
18,810円 (990円お得) |
17,810円 (1,980円お得) |
冒頭でご紹介した紹介者割引は1人500円で、受講費用13500円が13,000円に、YouTube動画セットの場合19,800円が19,300円になります。
ですので、10名以上で申込む場合はわずかかもしれませんが、協会の社員教育限定割引制度を利用したほうがお得です。
50名以上の申込がある場合は絶対に社員教育限定割引制度を利用する事。
ただ、一度にまとまった人数の申し込みが出来ない、何人申し込むか確定しない場合には、冒頭にご紹介した紹介者割引でお申込みいただければ、個別に割引が適用されるので利便性は高いかもしれません。
学割の割引率がスゴイ
学割の割引率が50%OFF!!
受講料が通常料金から50%OFF、要するに半額になります。
YouTube動画セットでも同様に半額になるので超お得です。
学割の対象となる学生は?
中学生から大学生まで幅広く学割の対象です。
在学中であることが条件です。
新入社員への入社前研修として
在学中であれば学割の対象となるので、入社前の在宅研修の1つとして取り入れるのもいいのではないでしょうか?
入社前の大学4年生や高校3年生に対して、様々な取り組みが行われていると思いますが、その中に1つ「WEBライティング能力検定の受験」を全員に課してみる。
半額で受験出来ますし、それなりのビジネススキルをまとめて修得する機会になるので会社側にとっても、新入社員にとってもメリットが多いはずです。
「WEBライティング能力検定」という検定名からライティングスキルを上げる民間資格と思いがちですが、意外とビジネス基礎スキルの出題が多いのが特徴で、学生の受験者数が増加しているのも学生の入社前にビジネススキルを学んでおきたいという需要があるからかもしれません。
導入事例でわかる「WEBライティング能力検定」の実力
社員教育に力をいれる大手企業が「WEBライティング能力検定」を導入しています。
導入の理由は、「ライティングのスキルがビジネススキルの基礎であるとの理解があるから」ではないでしょうか。
「WEBライティング能力検定」公式HPより引用
以上のような企業で社員教育の1つの手法としてWEBライティング能力検定を導入しています。
ここで解るのは、ほとんどの企業がライティングに直接関係する業界の会社ではないということです。
どんな仕事をしていても、ライティングに関する基礎的なスキルが仕事で成果を出すためには必要なベーシックスキルということが解ります。
WEBライティング能力検定の役割と価値
次に「WEBライティング」の需要がどれだけ高まっているのか?
受験者数を見てみましょう。
若干古いですが、公式HPから参照しました。
右肩あがりで受験者数が増えているのには理由があります。
プラスの理由
■ 個人の信頼を会社の信頼に繋げる事が出来る
■ 社内・社外問わずコミュニケーションが改善される
■ 認定証をもらい本人のやる気アップに繋がる
リスク管理
■ ネット上での炎上を防ぐ
■ クレーム対応で無知により「火に油」となることを防ぐ
■ 法律違反、コンプライアンス違反となることを防ぐ
どんな人でもPCやスマホで文章を書き、SNSやブログで世の中に発信できるようになりました。
簡単にできるからこその「怖さ」も私たちは知らなければいけません。
特定の人への誹謗中傷などで、人が命を落とすということはあってはならない事、文章を書き、公表する事は責任を伴うこともりっかりと理解しなければいけません。
そういった意味からも全社員に広義のライティングについて学んでおく必要があると考える会社が増えているのではないでしょうか。
WEBライティング能力検定を社員教育に導入する会社が多い理由
社員教育は多くの企業で取り組まれていることとは思いますが、
「果たして成果に繋がっているのか?」
これは社員教育に携わる担当者の本音ではないでしょうか?
採用された社員は企業のために努力し、勉強し、会社の為になる人材になる。
そう志して努力する時代は、すでに終わっでいるのかもしれません。
「教えてもらっていないので出来ません。」
そんな風に「教わったことだけやればよい」と考える若手が増えてしまっている。
と言ったらおじさんの偏見とたたかれるでしょうか、、、
昔も今も変わらない事。
会社から必要とされる人材とは「自ら学べる人」に他なりません。
そして、WEBライティング能力検定の導入で、多くの企業が自ら学べる人材を育成しているのです。
自ら学べる人材をあなたの会社に増やすための「しかけ」として
WEBライティング能力検定の導入を考えてみてはいかかでしょうか?
導入のためのサンプルモデル3つ
会社や部署の規模によってかなり、導入方法は異なってくると思います。
あなたが会社に提案するときに、役立つようなサンプルモデルを記載するので参考に一部でも活用していただけると幸いです。
サンプル1「完全自己啓発型」
会社として推奨するけど、基本的には自分自身で申込んで、受験するタイプ。
会社としての推奨を全面的に出すのであれば、受験費用を〇%会社負担にするなどもよいでしょう。
サンプル2「評価査定対象に組み込む」
受験して合格した人にプラス査定するタイプ。
収入に直結するので、貪欲な人は目の色を変えて勉強します。
給与へ毎月資格手当としてプラス:毎月500円、1000円でも社員はうれしいものです。
賞与査定の項目として評価:賞与査定をするときに〇%上乗せ、など規定を作る。(明確にしないのも1つ)
合格者へのプレゼント:合格お祝い一時金として〇万円を支払い、全員の前で表彰すると他の社員へのプラス影響を出せます。
サンプル3「昇格の為には必須の資格に」
昇格するための評価項目に「WEBライティング能力検定2級合格」など明確にすることで、上を目指す人は自然と勉強する風土が生まれます。
導入事例
店舗アルバイトリーダー:「WEBライティング能力検定3級合格」
店舗リーダー:「WEBライティング能力検定2級合格」
店舗マネージャー:「WEBライティング能力検定1級合格」
昇格のためのハードルを同じ資格にすることで、社員間で「教えて貰う」「教えてあげる」といった横のつながりが生まれます。
仲間意識、チームワーク形成の一助となり、部署、会社への目に見えない影響に繋がることも期待できます。
社員教育「今後企業に必要な社員を育てるために」
学べば学ぶほど、自分が何も知らなかった事に気づく、気づけば気づくほど、また学びたくなる
~アインシュタインの名言~
先ほど述べた通り、会社に必要な人材は「自ら学べる人」です。
必要な学びはその人のステージによって変わってくるとは思いますが、自らが学んで求められている成果につなげて行こうと努力出来る社員が
あなたの会社に増えていけば、自ずと業績もよくなっていくはずです。
会社にとって必要な社員と不要な社員
必要な社員
■ 自ら必要なスキルや知識を学べる人
■ 今出来ない事や知らない事を自ら克服出来る人
■ 自らの責任で周りの人を良い方向に引っ張っていける人
不要な社員
■ 今持っているスキルや知識にすがる人
■ 今出来ない事や知らない事を認識しつつ何も努力しない人
■ 自らの責任をたなに上げ、出来ない事を上司や仲間のせいにする人
それでは、必要な社員を育てていくために管理する側のスタッフは何をすればよいでしょうか?
wakuzoが20年の経験から身に染みて感じたこと3つ。参考にしていただけたら幸いです。
自ら学ぶ社員を育てる為にすべきこと
- 学ぶことを習慣化する仕組みを作る
- 学びが実際の仕事に役立つことを体感させる
- 学びが成果に繋がり、継続する価値があると理解させる
WEBライティング能力検定の勉強法
WEBライティング能力検定のよいところは、独学でしか勉強できないところです。
それぞれが、同じテキストをベースにして地道に勉強する以外の方法はありません。
また、テキストに記載していない問題も出されるため、テキスト周りの知識にも興味を持ち、視野を広げ勉強する必要があります。
事例
漢字や熟語
ことわざ
時事ネタ
WEBライティング能力検定のメリット・デメリット
メリット
■ 社員に勉強する習慣を身に着けさせるきっかけになる
■ 目的から逆算して努力する逆算思考を植え付けられる
■ 目的を達成する喜びと併せ、日々の仕事に役立つスキルを身に着けられる
デメリット
■ 2年ごとに更新があり費用がかかる
■ 幅広い知識は身に付くが、合格しても費用対効果が見えづらい
■ 受験会場での受験に限られており、在宅(リモート)受験が出来ない
社員教育担当者へ!「回避できる損は回避しましょう!」
コロナ禍で再度「コミュニケーション」について見なおされている昨今ですが、昔も今も社員教育は企業にとって永遠のテーマかもしれません。
その時代に合った社員教育が出来るか、出来ないかで会社の将来は大きく変わります。
今回ご紹介した「WEBライティング能力検定」は社員教育のど真ん中のテーマでは無いようにおもえるかもしれませんが、実際に受講して1級に合格してみると「ど真ん中のテーマ」であることが分かります。理由は冒頭でお伝えした通り、以下の3つの理由からです。
WEBライティング能力検定導入の3つの理由
ライティングの能力は全てのビジネスパーソンに役立つスキルだから
人間関係を築く為に必要な「相手に伝えるスキル」を修得出来るから
自発的な学びの機会をつくるきっかけになるから
第37回WEBライティング能力検定
次回検定なら余裕をもって進められます!
試験日:5月28日(日)
申込期限:5月14日(日)17時
合格発表:6月9日(金)まで
社員教育を任された担当者へ。
ライティングの知識を必要としない仕事は皆無と言っても過言ではありません。
文字を書き、人に伝える。
基本的なスキルではあるものの、基礎から学ぶ人は少ないかもしれません。
メールや、日報、報告書、提案書。
社内、社外問わず「文字を書いて正しく相手に伝える」スキルはどんな仕事をしていても
必要なスキルです。
是非、ご検討いただき社員教育の1つの仕組みとして取り入れてみてはいかがでしょうか?
WEBライティング能力検定申込で500円ムダにしない方法
紹介者名欄に「WWOKY20200800001」をコピペで完了
簡単3秒で完結!500円割引を受けられるので申し込む方は損しないで下さいね(^^♪
2級申込の方も同様の割引を受けられます。
紹介者名欄に「WWOKY20200800001」
フルネーム記入欄に上記コード入力で割引OKと承認済