
わかること
- スタディングの質問機能の概要
- 学習Q&Aサービスの料金と使い方
- 学習Q&Aサービスの利用上の注意点
【スタディングの学習Q&Aサービス】
スタディングには質問機能はないの?
疑問が解消出来ないときの対処法は?
スタディングには学習Q&Aサービスがあります。
目次
学習Q&Aサービス対象講座(2023年10月現在)
スタディングのすべての講座で学習Q&Aサービスが利用出来るわけではありません。以前はQ&A的な質問サービス自体、スタディングにはなく基本一方通行の通信講座でした。
おそらく受講生の要望がありそれに答える形でできたサービスを思われます。徐々に対象講座が増えているので希望の講座が対象になっているかチェックしておきましょう。
社労士
宅建士
ビジ法
行政書士
簿記3・2・1級
税理士
弁理士
司法・予備試験
司法書士
個人情報保護士
応用情報技術者
看護師国家試験
販売士
建築士
賃貸不動産経営管理士
知的財産管理技能検定
情報セキュリティマネジメント
メンタルヘルス
ITストラテジスト
ITパスポート
危険物取扱者
登録販売者
対象講座は以下のリンクから確認できます。
学習Q&Aサービスの利用料金
スタディングの学習Q&Aサービスは有料でチケット制です。事前に購入して1枚につき1問の質問が可能です。
さっそくチケット料金について見て行きましょう。
1枚 購入: 1500円
5枚セット 6000円(1200円/1枚)
10枚セット 9000円(900円/1枚)

学習Q&Aサービスを利用条件
- 対象講座を受講中であること
- チケットの事前購入済であること
当たり前の事ですが、対象講座の受講生のみがサービスを利用できます。前述した通りスタディングの全講座に学習Q&Aサービスがあるわけではないので注意が必要です。
学習Q&Aサービスを利用上の注意点
質問をする際の注意点
- 質問はチケット1枚につき1つ
- 受講中の講座についての質問のみ
- 解答は個人宛でなくWEB上で公開される
チケット1枚を利用して2つ以上の質問をしてしまった場合はスタディング側で1つの質問に絞って解答されます。欲張って2つも3つも質問しても1つのみの解答になるので1つの質問に絞って明確な解答を貰えるように質問する側にも工夫が必要です。
質問を閲覧する際の注意点
- 対象講座を受講していれば閲覧はいつでも可能(無料)
- 受講期間が終了すると閲覧も出来なくなる
他の受講生が学習Q&Aサービスを利用して質問した解答はWEB上で解答され公開されるため、受講生なら閲覧可能です。
日々質問は蓄積されていくため、あなたが疑問に思っている項目は既にWEB上に質問と解答があるかもしれません。検索機能があるのでしっかりと履歴を確認してみましょう。
スタディング学習Q&Aサービスまとめ

資格取得の勉強は孤独との闘いでもあると思います。人知れず勉強時間を確保し、受かるかどうかわからない試験に臨む気持ちを維持するのは結構しんどいです。そんな時に「わからない」ことにぶち当たって資格取得に挫折してしまうきっかけになることもあり得ます。
スタディングの学習Q&Aサービスを利用できれば、そういった「つまづき」を克服することが可能。有料だからと利用を控えるよりは購入していち早く正しい知識をインプットすることを心がけましょう。

ココがポイント
対象講座が限られている
チケット制で有料(閲覧は無料)
質問・解答はWEB上に公開される
【スタディングの学習Q&Aサービス】
スタディングには質問機能はないの?
疑問が解消出来ないときの対処法は?
スタディングには学習Q&Aサービスがあります。