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スタディングの更新版がお得!1回の受験で諦めてはいけない3つの理由

スタディング更新版アイキャッチ画像

資格の試験に落ちてしまった!再受講なんて考えられない。

落ちた時のショックは想像を超える重たいものですが、私の実体験を踏まえてお伝えします。1度や2度の不合格で諦めるべきじゃありません。(わたしはかなり昔宅建士試験に落ちて諦めてしまいました。)

 

難関資格の場合、ある程度落ちるリスクを想定しておいた方がいい。

この記事では宅建士を事例に再受講についてお伝えしますが、宅建士に限らず難関と呼ばれる資格に挑戦しようと検討中の方に役立つ内容です。

 

宅建士の合格率と受験回数などを1つの事例にしてスタディングの再受講(更新版)についてわかりやすく解説します。

【想定出来るリスクに備えたい人】

「万が一にも落ちるかもしれない、、、」そんな時のことも考えておきたい人はスタディングがベスト。その理由は「更新版」の存在です。

通信講座 割引の名前 割引率 対象講座
スタディング
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【更新版】 50~60%OFF 全部
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割引制度
最大60%OFF 一部 対象の9講座のみが対象
ダブルライセンス制度詳細
クレアール 再受講割引 30~60%OFF 一部 税理士・中小企業診断士など
対象講座が限られる
アガルート 再受講割引 10~20%OFF 一部 対象となる資格は多いが
対象講座が限定されている
資格スクエア 再受講割引 〇万円OFF 一部
たのまな 再チャレンジ制度 50%OFF 一部 未修了者のみ対象

更新版のある資格を確認

スタディングには更新版があってお得

スタディングの更新版とは

一度受けて落ちてしまった人の為の講座、再受講専用の講座をスタディングでは「更新版」と呼んでいます。

同じ講座に再度申し込む場合に限るので、宅建士に落ちたから今度はFPを目指そうという方は利用できません。

更新版の割引率:通常価格の約半額

更新版の内容:通常版と同様

更新版がある講座

全てのコースに更新版が用意されているわけではないのでそこは注意が必要です。以下更新版があるコースをまとめました。

■ビジネス・経営

・中小企業診断士
技術士
・販売士
・危険物取扱者
・メンタルヘルス・マネジメント®

■会計・金融

・税理士
・簿記
・FP
・外務員
・貸金業務取扱主任者

■IT

・ITパスポート
・基本情報技術者
・応用情報技術者
・ITストラテジスト

■法律

・司法試験・予備試験
・司法書士
・行政書士
・弁理士
・ビジネス実務法務検定
・知的財産管理技能検定
・個人情報保護士
・社会保険労務士

■不動産

・宅建士
・マンション管理士/管理業務主任者
・賃貸不動産経営管理士
・建築士

■語学・■医療

・TOEIC® TEST
・登録販売者

更新版は年々増加傾向にあります。最新の情報を確認する方は以下のリンクから確認して確かめて下さい。

スタディング更新版の対象コースを確認

更新版のポイント

  • 更新版は2回目だけじゃなく3回目、4回目も利用可能
    (途中間が空いていてもOK)
  • 更新版を購入しても前年版は受講期限まで利用可能
  • 更新版はいつ購入しても価格は変わらない
  • 更新版購入時もクーポンを利用できる

totto
totto
上記項目を読んでいただけたらおわかりと思いますが、受講生にやさしい内容でとても助かりますね。

 

1回の受験で合格を諦めてはいけない理由

一生懸命勉強して試験に落ちると力尽きて諦めてしまう人もいます。

実際にわたしもそうでした。

かなり昔の話ですが、もう力尽きた。と自分で思って諦めてしまったんですが、今ではかなり後悔しています。

 

だって、あと何点か(ほんの数点)取れれば合格出来ていたんです。

その何点か、1年掛けて上乗せ出来れば翌年は合格していたはずです。

 

1回落ちて、いろいろな理由を付けて諦めるのは簡単ですが、絶対に、石にかじりついてでも受験する事をおすすめします。

1回不合格で諦めてはいけない理由

  • 過去の勉強の積み重ねをムダにしない為
  • 合格までの距離は1回目受験時より縮まっている為
  • 受験回数が増えれば受かるチャンスも増える為

2回目受験の時は1回目受験の時に比べ合格に近づいていると理解すべし!

合格率から見る再受講のメリット

ここで資格試験の再受験・再受講について考えていきたいと思います。再受講をして再受験をした方が良い理由が腑に落ちれば、宅建士に限らず他の難関国家資格でも気分を一新して気持ちよく再チャレンジできるからです。

宅建士合格率を事例に考える

2023年の宅建士試験を1つの事例にしてみてみましょう。まずは2023年の合格率から。

令和3年度の合格率は15.6%(令和4年度は17.0%)

分かりやすいように100人が受験と考えてみましょう。

 

宅建士に合格する受験生は15人しかいません。

 

宅建士の試験は簡単ではないことがグラフからもお分かり頂けると思います。過去4回の宅建士の合格率をご覧下さい。

参考

  • 令和元年:14.9%(合格点33点)
  • 令和2年:12.9%(26点)
  • 令和3年:13.9%(34点)
  • 令和4年:17.0%(36点)

過去4年だけ見ても、合格率が平均して低いのが分かります。

毎年違いはあるものの約15%。

次に合格した受験生の受験回数について少し考えて行きましょう。

グラフで見る「合格者の受験回数」

 

1回目受験で合格【円グラフ赤】

1回目で合格を果たしている人は40%。

15人のうちの40%なので、6人です。

宅建士を受けた100人のうち、一発合格を果たしているのはたった6人しかいません。

ココがポイント

宅建士の一発合格率は6%程度しかいない

2回目受験で合格【円グラフ黄】

2回目で合格したのは30%。

15人のうちの30%なので、4.5人。

ココがポイント

宅建士の2回目受験合格率は約4.5%

3回目受験で合格【円グラフ青】

3回目で合格したのは10%。

15人のうちの10%なので1.5人。

ココがポイント

宅建士の3回目受験合格率は約1.5%

4回目受験以降で合格

4回目以上の受験で合格した人が残りの20%。

15人のうちの20%なので3人。

3回目と4回目以降の人数を足すと4.5人で2回目で合格した人数に並びます。

ココがポイント

宅建士の4回目以降受験合格率は4.5%

グラフで分かる受験回数と合格の関係3つ

これから宅建士を目指す方も、1回目、2回目の受験を失敗してしまった方も、グラフから読み取れるデータを知って置いた方が賢明です。

理由は、1回目で受からなくても普通と思えるからです。

グラフから分かることを3つにまとめたのでご覧ください。

グラフで分かる「ココがポイント」

  • 一番合格する割合が高いのが1回目受験の4割
  • 合格者の6割は受験2回目以降の受験生
  • 約3割の合格者は3回目以上受験している

wakuzo
wakuzo
宅建士くらい難しい資格試験になると1回落ちたくらいで諦めるのが非常にもったいない事がお分かり頂けるかと思います。1回目で受かる人は少数派。1回、2回の失敗はもはや普通と言ってもよいかもしれません。

スタディングの更新版がお得!まとめ

wakuzo
wakuzo
宅建士を事例にあげて、再受講に最適なスタディング更新版についてまとめてみました。難関資格だったら再受講ありきで必ず合格を勝ち取るまで頑張りたいところです。

最初は縁起でもない話っ!!って思いましたけど数字を見ると諦めずに2回目以降のことも考えておいた方がよさそうですね。
totto
totto

wakuzo
wakuzo
再受講をすることを考えると通信講座によってサービスがかなり違ってくるので注意が必要です。まっさらな状態で去年と同じ出費になるのは避けたいですもんね。

再受講にはスタディングがベストの理由

  • 更新版があって何回でもお得に(約半額で)受講できる
  • 更新版にもクーポンを利用できる
  • 誰でも購入出来て大半の講座に更新版がある

【想定出来るリスクに備えたい人】

「万が一にも落ちるかもしれない、、、」そんな時のことも考えておきたい人はスタディングがベスト。その理由は「更新版」の存在です。

通信講座 割引の名前 割引率 対象講座
スタディング
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【更新版】 50~60%OFF 全部
mood

他の通信講座に比べ
圧倒的にお得

フォーサイト ダブルライセンス
割引制度
最大60%OFF 一部 対象の9講座のみが対象
ダブルライセンス制度詳細
クレアール 再受講割引 30~60%OFF 一部 税理士・中小企業診断士など
対象講座が限られる
アガルート 再受講割引 10~20%OFF 一部 対象となる資格は多いが
対象講座が限定されている
資格スクエア 再受講割引 〇万円OFF 一部
たのまな 再チャレンジ制度 50%OFF 一部 未修了者のみ対象

更新版のある資格を確認

通信講座を比較するとスタディングがどれだけ割引率が高いかおわかり頂けると思います。対象講座が限定されていないのが決め手です。

 

宅建士受験の体験をベースに書いたレビュー記事です。

「資格とっとこ」の姉妹サイトなので興味のある人はぜひ読んでみて下さい。

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