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簡単に取れる資格|価値を10倍にする方法とは?

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こんにちは!「資格とっとこ」編集長のwakuzoです。

資格取得に挑戦する人を応戦するサイトを運営しています。

 

資格があると生きるのに役立つと実感しているからです。

あなたが転職の時に役立つ。

手当が付いて給料を上げてくれる。

趣味を深堀して人生を楽しくしてくれる。

 

いろんなケースがあると思いますが、今回のテーマは「簡単にとれる資格。」

世の中には「簡単にとれる資格」が溢れています。

「〇〇アドバイザー」とか「〇〇スペシャリスト」とか「〇〇ソムリエ」等、、、

それらの資格はどんな意味があるのか?簡単にとれる資格でも価値を出す方法はないのか?

少しだけ一緒に考えてみましょう!

「簡単な資格はとっても意味がない」は正しい?

「簡単な資格はとっても意味がない」という意見は正しいでしょうか?

ある意味では正しいですが、100%正しいとも言えません。

 

「意味がある。」「意味がない。」の見方、立ち位置によります。

 

目的が「給料を上げる」「キャリアアップの際に評価してもらう」などであれば、「漢検」を受けて合格しても「意味はない」でしょう。

でも、漢字の成り立ちを知りたい、子供たちに国語を教えるのに役立てたい、俳句を詠むときに漢字を知っていた方が役立つという理由で漢検を受けた人は「意味があった」と感じるでしょう。

元々の資格をとる理由に結果が合致していれば「意味がある」と感じる事に繋がるのです。

 

だから「簡単な資格」だからイコール「意味がない」と思うのは避けた方が良さそうです。

簡単な資格であったとしても、あなたの可能性を広げてくれる可能性があるからです。

簡単な資格の価値を3倍にする方法

先ほど「漢検」の事例を出させてもらいましたが、他にも「簡単な資格」はたくさんあります。

1日勉強してオンラインで試験をうければ合格とか、試験すらなくて勉強を全行程完了すれば合格みたいなものまであります。

では、そういった「簡単な資格」の価値を出したい人はどういった方法でその価値を出したらよいでしょうか?

 

3つ具体的で効果的な方法をお伝えします。

1.資格を製品や行動に変える(価値を3倍に!)

どんな資格も「ただの文字」に過ぎません。

合格証があったとしても、それを見るのは自分だけ。

なので、資格取得に成功したらその知識を製品や行動変化に繋げましょう。

 

事例で言うと「速習筆ペン講座」(ユーキャン)に合格出来たら自身の名刺を筆ペンで作ってみましょう。

あなたが名刺を渡した相手から、おそらく「何かしら文字についての反応」があります。

旅先での手紙や季節の挨拶を筆ペンでかくというのもステキですね。

 

 

2.アピール材料にする(1と併せて価値を5倍に!)

誰かに聞いてもらうまで人に伝えなかったら?

もしかすると、一生誰にも「〇〇資格に合格した」と言うチャンスはないかもしれませんね。

そんな風になる前に「とりあえずアピールする」「とりあえず公表する」ことをお勧めします。

どんな手軽な資格だったとしても、とりあえず公表してみましょう!!

 

オンラインの会議の雑談や、休憩時の空いた時間、自己紹介の際などにあなたが取得した資格の事を伝えてみましょう!!

反応が無ければそれまでですが、複数の相手がいる場合一人くらいは興味を持ってくれる人いるかもしれません。

その回数が年間で3回でも5回でもあったら「役立っている」「意味があった」と思えるはずです。

3.名刺に記載する(全部やって価値を10倍に!)

会社の名刺でもいいですし、個人的な名刺でも構いません。

1行プラスする事で上記の「とりあえず公表する」のと同じ効果を得られる可能性があります。

仕事とは関係ないけど、お得意様に渡す名刺には「〇〇資格取得」と手書きでもいいので書いてみる。

 

そうする事で「話題のネタ」くらいにはなりますし、他の会社との差別化も図れるかもしれません。

あの人「〇〇」の資格もっているんだって!「仕事とは関係ないけど今度〇〇について聞いてみようかな?」と相手が思ってくれたら占めたものです。

仕事上で距離感を縮めるきっかけを「取得した資格」が作ってくれることもあるのです。

簡単な資格が世の中に溢れている理由

簡単な資格が世の中に溢れている理由をお伝えします。

理由1.「厚労省ががんばっている」

平成13年10月より、厚生労働大臣が指定した民間の団体が、指定試験機関として技能検定の試験業務を行うことができるようになりました。

厚生労働省「職業能力評価の資格試験を実施している民間団体の方へ」より

上記の改正は平成13年10月1日の改正で、職業能力開発促進法等の施行により、指定試験機関制度を創設し、都道府県知事が行う技能検定試験の職種以外の職種に関する試験業務を指定試験機関に行わせることができるようになりました。試験を実施してよいと認められた機関一覧はこちらから

理由2.「技能士制度の拡充」

厚労省の技能士試験についてはHPリンクよりご覧ください。

都道府県職業能力開発協会が実施する試験が111種あり、さらには民間の試験機関が実施する試験が19種あります。

「技能士」という名前がつく資格だけでも120種を超えるだけあることが解ります。

wakuzoが取得した2級FP技能士もここのカテゴリーに入り、マイナーな資格もあるものの国が認めたという強みがあります。

理由3.「民間資格の乱立」

民間資格は法的根拠がいらない資格試験全般を指します。特に官庁のチェックや許可がいらないので「自由に誰でも作れる」という特徴があります。

そんな民間資格は大きく2種類に分けられます。

認知度があって世間から認められた資格とそうでない資格です。

明確な境界線はありませんが、漢検、英検、TOEIC、MOS(マイクロソフトオフィススペシャリスト)等は多くの人が認知していて、MOSなどは世界共通のグローバル資格とも言われています。

片方で、昨日出来たような「出来立てホヤホヤの資格」もあり作った人以外は誰も知らないというものもあるわけです。

民間資格「ココがポイント」

■ 民間資格は誰でも作れる

■ 民間資格は国や官庁の許可を得る必要がない

■ 民間資格でも国家資格のような信頼が厚い資格もある

まとめ

あなたが既に持っている資格、眠っていませんか?

眠っていたら勿体ないので、価値を10倍に高めてみませんか?

 

また、これから資格取得を目指そうと検討している人は

難関だから価値があると一面的な視点で資格を選ぶのではなく、多面的にその資格を見て選んでみましょう。

1日で取れる資格であっても、期待する以上の結果をもたらしてくれるかもしれませんよ(^^)/

 

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