こんにちは!セカンドキャリアを田舎でスタートさせたアラフィフwakuzoです。
田舎には仕事がないから、都心で暮らすのがいいんだ!と私も思ってました。
そう言い聞かせていたと言っても良いかもしれません。
ですが、実際に田舎へ移住してみて思うのは
田舎は不便でも仕事はあるということです。
あなたの望む仕事かどうかは別ですが、、仕事はあります。
なぜかというと、田舎にも人が住んでいて、生活する人のためのサービスが必要だからです。
そして、都心に比べ住民も少ないですが、労働人口も少ない。
特別なキャリアが無い人であっても、仕事を選ばなければ一定の仕事を見つける事は可能です。
では、そんなケースを想定して、どんな業種での就職が可能か?
就職に有利に働くには何が必要か見ていきましょう!!
セカンドキャリアはなぜ必要?
65歳で年金を貰っても、その後の人生が20年くらいあるかもしれません。
(男女ともに平均寿命は80歳を軽く超える時代です)
年金だけでは生活費が不足する、1年100万不足と考えると2000万不足。
それが、年金2000万不足問題です。
楽しみながらも、65歳から20年働ける仕事を50代のうちにスタートさせることが出来たら??
早めのアーリーリタイアという選択も、人生100年と思えば悪くない選択と思いませんか?
田舎の特徴と背景「キーワードは○○」
都心から田舎に移住して1年半が経過しました。
当初から気づいていたことですが、改めて感じる事が1つ。
高齢者の割合が高い、、、と言うこと。
そう、答えは「高齢化社会」です!!(☜2文字でなくてスミマセン!!)
高齢化社会に必要なものは逆に都市よりも需要が高いということが言えます。
もちろん、知識としては知っていましたが、こういうことか、、とリアルに実感。
お店に行って見渡すと、半分以上が私よりも高齢の方々。
すれ違う車の運転手も同様、、、
たまに、中学生や高校生の集団をみると安心する。
では高齢者にとって必要なもの、サービスとはどんなものでしょうか?
高齢化社会でニーズの高いサービスとは?
田舎にも求められるサービスはあります!
介護関係のグッズ、サービス
高齢者が必要とするサービス、高齢者が好きな商品は売れるということです。
生活する住人は少なくても、割合が高い高齢者はそれなりに生活しているのです。
医療関係の商品、サービス
介護とともに、必須のサービスです。生死にかかわるからです。
どの町にも立派なドラッグストアがあり、立派な病院と薬局があります。
ガーデニング、第一次産業関連の商品、サービス
田舎の家には畑が当たり前にあり、立派な大根やら白菜が育てられています。
プロ並みに、、、大きな大根が、、、(☜栽培の仕方を教わりたいくらい)
都心で言う「ガーデニング」というレベルは普通に超えている家がほとんどで、それなりに道具やら消耗品が必要になります。
ドラッグストアと同様に、「ホームセンター」は都心よりも充実していて、広大な敷地に広い駐車場がある店舗があちこちにあります。
wakuzoも素人ながら畑作りなどに挑戦中。3年後、消費する野菜の50%を自給自足できることを目標にしています。
☞自給自足生活を目指して挑戦中☞wakuzoの一人ダッシュ村
年金関連の商品、サービス(定年退職者が多い)
高齢者が多いということは、、、
年金暮らし、または年金を受け取る手前の年齢の人が多いということです。
となると、、
「年金」にまつわるサービスも需要の高い商品ということになります。
仕事に繋げるには「国家資格のFP技能士」や「年金アドバイザー」などがあると信頼に直結します。
役立つ資格5選
高齢化社会に役立つ資格5選
- 医療系①「医療事務」
人気の医療事務!病気で困った方々を事務でサポート出来るお仕事。
- 医療系②「調剤薬局事務」
どんな町にもある薬局やドラッグストアでの就職に役だちます。
- 介護系③「介護予防健康アドバイザー」
介護系の資格をまず取りたいならおすすめ、オンラインで取得可能。 - お金関係①「ファイナンシャルプランナー」
お金の専門家。仕事にも自身のライフプランニングにも役立つ資格。
- お金関係②「年金アドバイザー」
年金2000万不足問題を解決するために、多くのシニアから需要が高まっている資格。
まとめ「地方の田舎にもある仕事」
地方の田舎に移住してハローワークに半年通ったアラフィフwakuzoです。
地方の田舎にも仕事はある。
キーワードは「高齢化社会」です。
当たり前と言えば、当たり前ですが、そこには需要があってサービスを必要としている方々がたくさんいらっしゃるのです。
都心にしか生きる道が無いかのような錯覚は捨て、地方で生きる道をあなたも考えてみませんか?
都心にない魅力がたくさんありますよ(^^♪
今日も、wakuzoは庭で薪ストーブに薪をくべながら料理をし、記事執筆をしていました。
都心では考えられない、、、ですよね(^^♪
関連記事もたくさんありますので、覗いて見て下さい。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
少子高齢化がすすむ地方で公務員になる
地方公務員になる。そんな選択もあります。
地方では少子高齢化が進んでいて「若い人材」を求めています。
ここで言う若い人材は私の感覚では40代~50代前半も含まれます。
もちろん地方にもよりますが、60代、70代が当たり前の地方では50代前半は若者の部類に入ることも。
都会の会社では長老扱いでも地方では若者扱いされるかも。
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参考
料金の比較はあくまで地方上級コースを参考に料金を比較しました。詳細は公式HPで確認頂くようお願いします。
3タイプ別通信講座ベスト
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