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セカンドキャリアを田舎でスタートさせたアラフィフwakuzoです。
「資格とっとこ」編集長という肩書で、、、
週5休ライフ、実際に送れたら最高って思いませんか?
生活にはお金が必要。
お金を稼ぐには仕事が必要。
そして多くの人がサラリーマンという選択をするわけです。
でも、その選択肢以外に生きる道はないのでしょうか?
そんな風に生き方を見直しているという方、いらっしゃいませんか?
wakuzoは、考えたか結果地方移住をして第二の人生を歩もうと決意し実践しました。
仕事、生活費など様々な不安があると思います。
仕事について
生活費について
今回は無理のない「節約術」についての内容です。
キリキリするような節約ではなく、楽しんでする節約。
一月終わって、「えっ?? これしか使っていないの??」的な(笑)
もともと田舎の生活には大きなお金は必要ありません。
ただ、より無駄を減らしお得に生活する術についてお伝えできればと思います。
夢の週5休ライフ!!実践しているwakuzoがお伝えします。
セカンドキャリアはなぜ必要?
人生100年時代、終身雇用で最後まで1つの会社にお世話になるのも悪くない。
私もそんな風に思っていた時期があります。(もちろん、それも1つと思います)
でも、定年間際の数年の事や定年後の生活の事を考えると大分不安ではありませんか?
若い社員に囲まれ、苦渋に耐える仕事時間。
肩叩きにあわないように、ふるまわないといけない恐怖。
社会とのつながりがゼロになってどうやって生きていくか?という不安。
そんな恐怖生活を回避するためにwakuzoが進めるのは、早めのセカンドキャリアスタートです。
定年を10年早め、55歳くらいで自らの意思で退職し、エネルギーがあるうちにセカンドキャリアスタート。
都心でももちろん良いのですが、環境を180度変え、地方の田舎でつつましく、かわいくスタートするのもお勧めです。
セカンドキャリアを週5休でスタート実録
wakuzoは実践中です。
週に2回、月に7回しか仕事はしていません。
他の23日はお休み(^^)/
実際は、開業準備と勉強に時間を当てているので、することはしています。
それでも、ストレスはゼロの生活です。
仕事のメールも電話もなし。
片づける仕事量よりも追加される仕事量の方が多いなんてこともなし。
いつでも、好きなタイミングで、好きな作業をするだけ。
全ては自己責任。
他人から出来ない事をやらされたり、自分の責任にされるなんてこともありません。
週5休みで起きる事。
将来のためになる勉強をしたくなりました。
週5休みを実践出来る節約術
節約って聞くと、堅苦しいイメージ。しかも大変そう。
でも、普通に生活していて思ったより支出が減っている、となると嬉しくありませんか?
wakuzoが実践中のリアル節約法を5つお伝えします!
1つでも、参考になれば幸いです。
1.クロス取引で優待Get
つなぎ売りともいわれる株の取引きです。
株価が下がって損をするリスクをほぼゼロにできる方法なので、安心。
2.デザリング利用
ネットを家で使う場合に多くの人がWi-Fiを利用しているのではないでしょうか?
Wi-Fiのモバイル端末などを月4000円~5000円で契約してPCと繋がる方法です。
でも、通信速度を気にしないならデザリングがおすすめです。
スマホのデザリング機能を利用(多くの場合無料)してPCをスマホ経由でネット接続する方法です。
スマホの契約会社にもよりますが、楽天なら通信料上限なしで利用可能です。(高速通信のみ上限設定あり)
普段使いのメールやネットサーフィンなどの利用なら、まったく通信速度に問題なし。
時間帯によって動画サービスはストレスを感じる事があるくらいです。
年に6万円が0円に。
3.株主優待長期保有
株主優待は「桐谷さん」で有名ですよね。
10万程度で保有できる株主優待株はたくさんあります。
気に入った会社の株を長期で保有して毎年優待を楽しむ生活。
いつも決まった季節にはその会社あら優待が届くって、プレゼントを貰うようで素敵じゃありませんか?
株主優待で年間米消費を賄うにはいくら必要??
優待には米や会社の商品、外食店でのチケットなど様々です。
ファーストフードやファミレスの優待もあり、選ぶのもとっても楽しいですよ(^^♪
仮に1.5%の優待を年に2回受け取るとして年利3%
10万投資して3000円、20万投資して6000円、30万投資して9000円
4.買い物は週1回のみと決める
都心で暮らしていると、財布を開けてお金を使う機会はいくらでもあります。普通に生活をしていれば。
今はネット購入もあるし、エディや○○ペイなどお金に触らないでもお金を便利に使えるようになっています。
だから、簡単にあなたから離れていく。
家族の人数にもよりますが、週1回だけの支出に決める。
曜日で決めるのも良いでしょう。そして上限を決める。
そうすれば、5週をしたとしても、週1回の上限金額の5倍で支出が済むという算段です。
田舎には週1回だけ開くような市場などもあり、新鮮な野菜や鮮魚、肉が揃います。
道の駅なんかも楽しいですね。(^^♪
5.自家菜園
田舎の家にはたいがい畑があります。
農家をやっていないおうちにも立派な畑があります。
そこには、素人とは思えない多くの野菜が植えられ立派に育っているのをよく見ます。
冬なら大根、白菜、ネギ、、、☞鍋には困らないですね(^^)/
夏なら、トマト、キュウリ、、、☞冷やし中華(^^)/
秋はナスやサツマイモ、ジャガイモ、、、☞ナスの揚げびたし、大学芋、、、
見よう見まねでやってみても、意外と収穫を楽しめるものです。
毎年ブラッシュアップして年々収穫アップを目指すのも楽しい。
wakuzoは今年、生まれて一番多くのキュウリを食べました。新鮮もぎたてのキュウリです。
実際にやってみた「週5休生活」体験談
週5休生活は可能です。誰でも出来る。
週2日働き、週5日は休んで好きなことをする。
その好きな時間に、楽しみながら副業するっていうのもありかもしれません。
休みの時間に考えました。
人生はなんのためにあるのか?
限りある人生が最後のページとなった時に、「やり切った!!」「悔いなし」と断言できる生き方を選ぶこと。
それが、今を生きていくということなのではないでしょうか?
好きを仕事にするために開業の選択
wakuzoは節税の目的も含めて開業しました。
個人事業主というやつです。
意外とやってみると簡単であっけにとられました。
「あれ?これで開業は完了したということですか?」と税務署の担当者に聞いたくらいです(^^;)
ご興味のあるかたは是非別記事も読んでみてください。
まとめ「週5休を実践する楽しい節約術」
5つの節約方法についてお伝えしました。
楽しく暮らして、支出が結果的に少ない。
そんな生活は実践できます。
wakuzoは都心暮らしに比べ、1/3~1/5程度に、支出が減少しました。
そもそも自然と財布を触らない生活になったと言った方が解り易いでしょうか?
今が一番楽しい!!といつでも言い切れる人生を歩みたいものです。
苦渋やストレスは人生に不要です。
楽しく、充実の日々を田舎の地方でスタートさせてみませんか?
人生はいつでも選べる。
そう思えると、楽しくて仕方がないと思えるはずです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。