こんにちは!「資格とっとこ」編集長のwakuzoです。
サイドファイアー出来たのも資格があったから。
資格を取得する事で世界を広げてくれたと感謝しています。
今回はラテ・マネーの法則について。
法則?っていうほどのことなの?って思う方もいるかも。
ですが、資格取得費用がない。
優先順位が低いから、どうしても他にお金を使ってしまうという人向けの記事です。
資格は合格して初めて価値が出ます。
合格するには「1日でも早くスタートを切ること」が大切です。
今回の記事を読んで、必要な資金を貯めて早く勉強を開始出来る事を祈っています。
ラテマネーの法則とは?
Wikipediaには出てきませんでした(^^;)残念!
普段何気なく使っている「コーヒー代」。
一回は小さなお金ですが、そのコーヒーを買わない生活にすると1月後には大きなお金になるという法則です。
要約すると「塵も積もれば山となる」という事。
1日1回300円のコーヒーを飲む。
1月9000円、1年間で108,000円。
10年で108万
ただ、単に貯金しても安めの自動車くらいは買えそうです。
毎月9000円を5%の複利運用し続けると、、、140万円にもなります。
「法則」と名前が付くのは他の事にも当てはまるからです。
コーヒーだけじゃなく、「何気なくしている買い物」で使うお金が全て当てはまります。
コンビニでつい買ってしまう「ガム」や「お菓子」。
スーパーでレジ前に並んでいる「駄菓子」や「菓子パン」。
給料日や記念日に財布のひもが緩んで使ってしまう「ご褒美」の出費。
私はラテマネーの法則は単に「節約する」という風に理解していません。
基本的な理解は「購入する物、そのものの価値」を見定めて買い物をすること。
例えばコンビニで購入する150円のペットボトルのお茶。
激安の自動販売機では100円で売っていることもあります。
さらに言えば、容器を除くお茶そのものの価格はいくらでしょうか?
マイボトルでお茶を持っていけば?
朝お茶の葉でお茶を入れたら10円もしないでしょう。
差額は140円。
飲み物の中身以外のものに対して140円の価値がありますか?
価値のないものにお金は1円も使わない
価値のないものにお金は使わない。
その感覚が芽生えると「1円」ですら使いたくなくなります。
使えるお金がないのではなく、使わない選択をする。
そんなイメージです。
外食なんかが良い例です。
家で食べれば200円位で出来るカツ丼も、外食で食べると1000円位しますね。
外食店舗の経営を少し覗いて見ると、より外食出来なくなります。
1000円の定食があったとします。
その定食に使われている材料代はおよそ3割の300円です。
(もちろん店舗にもよるのでより高い場合も低い場合もあるのはご承知おき下さい)
他の700円の中には店舗の家賃代や人件費、光熱費、広告費、利益などが含まれていると言うことです。
300円の材料を使った食事に1000円あなたは支払えますか?
とっておきの時にする外食って楽しいですもんね(^^♪
お店の雰囲気や食事をしている時の時間も豊かなものであって欲しい。だからお店選びは結構大切!時には2時間かけて車を走らせることもあります!!価値あるものにはお金は気持ちよく使いましょう!![/word_balloon
資格取得は初期投資
資格を取得する行為は「投資」に似ています。
投資も直ぐに結果が出るわけじゃありません。
投資を継続している人ならお分かりだと思いますが、元金よりも減ることもあれば増える事もある、それが投資。
資格を取得するのも長期戦、直ぐに結果が出ないという意味で投資に似ています。
最初に講座にお金を支払うのは初期投資です。
自分の将来を変えるためのツール(道具・武器)を手に入れるためのお金です。
だから、講座に申し込んだら「必ず手に入れる」(必ず合格する)と決めて、挑戦するべき。
あやふやな気持ちで申込んではいけないのです。
まとめ
いかがでしたか?
資格取得するための資金がないとお悩みの方、
ラテマネーの法則で、あなたの支出を見直してみましょう!!
数万円なら1年で貯める事が可能ですよ。
資格を取得すれば、多くのケースで仕事に役立ちあなたの収入増に貢献してくれるはずです。
初期投資に支払った講座申込料金は、合格後に上がった収入で回収しましょう!
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