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FP2級チャレンジを開始した「資格とっとこ」編集長のwakuzoです。
不安定な世の中で「資格の価値」が見直されています。
「手に職をつけたい」
「どこに行っても、どんな環境になっても食っていける力が欲しい」
そんな「生き抜く力」を手にしたいと思うのと同時に、自分らしく生きたいと願う自分の気持ちに正直になっている人が増えているように感じます。
日本語を学びたいと努力する外国人の為に自分の知識やスキルを役立てたいと思う方が増えています。
今回ご紹介するのは「ユーキャンの日本語検定(2・3級)受験対策講座」について、日本語検定との違いについても分かりやすくまとめました。
ユーキャンで日本語検定に最短合格
日本語検定とは?
そもそもの話、日本語検定ってなに?にわかりやすくお答えします。
日本語検定とは?
日本語力を高めるために実施されている検定で毎年4万人以上が受験する人気検定の1つです。
おすすめする人
- 大学入試に役立つ検定を受験したい人
- 就職活動で強みになる資格が欲しい人
- ビジネスで役立つスキルが欲しい人
- コミュニケーションスキルを上げたい人
単に日本語能力と言うと、語学スキルのように捉えられがちですがコミュニケーションスキルの向上にも役立つ検定です。日々の仕事で自身をもってコミュニケーションを図ることが出来るのは日本語検定の最大のメリットです。
日本語検定概要
- 受験資格なし
- 1級から7級まで(1級が最上級)
- 試験は年2回、6月と11月全国で実施(詳細)
- 合格基準2級75%3級70%以上
- 2級合格率15.7%(2022年)
- 3級合格率44.6%(2022年)
- 受験料2級5800円、3級4300円
(ユーキャン受講生は割引あり)
初めて受ける方は3級からの受験がおすすめ。合格率も高く、ユーキャンでしっかりと勉強すれば一発合格を狙えます。
日本語検定と類似する検定、資格をまとめて解説
日本語に関する検定や資格をとろうとすると、まず躓くのがここです。
似たような試験が多すぎる。主だった試験をわかりやすくまとめました。詳細は公式HPで確認するようお願いします。
日本語能力試験(JLPT)
日本語能力試験は日本語を母国語としない人向けの試験で、外国人の日本語能力を測定することを目的としています。
日本人の為の日本語力を高める目的の検定「日本語検定」とは大きく異なります。
日本語教育能力検定試験(JEES)
日本語学習者の多様なニーズに応じた日本語教育を行おうとする方に必要とされる基礎的な知識・能力を検定することを目的とした民間資格の1つです。
日本語教師を名乗るためには以下の3つの方法がありますが、試験に合格して日本語教師になるために受験するのがこちらの試験です。
日本語教師になる3つのルート(2024年まで)
日本語検定になる3つの方法(教員免許は不要)
- 日本語教育能力検定に合格する☜ユーキャンではここを目指す講座です!
- 日本語検定養成研修を修了(文化庁認定・420時間)
- 大学、大学院で日本語教育を専攻し修了する
日本語教員試験「登録日本語教員」2024年からスタート
2024年11月に初めて行われる国家試験です。同年4月に国家資格「登録日本語教員」の制度がスタートし、全国8か所で試験が行われます。
上記3つの条件をクリアして晴れて日本語教師となった方も今後継続して日本語教師として働かれる場合、日本語教員試験に合格する必要があります。
経過措置期間:令和6年4月1日~最大令和15年3月31日)
試験免除科目:保有資格に応じて試験が免除される制度あり
詳細は「登録日本語教員の資格取得ルート(PDF)」
- 受験資格なし
- 養成機関の修了なしでも受験可能
- 試験にパスした場合は登録実践研修機関での実践研修
- 登録機関で要塞課程を修了すると基礎試験免除
- 初回試験が未実施なため統計データはありません。
日本語検定の特徴
上記の日本語に関係する検定や試験と「日本語検定」の違いについて少し考えてみましょう。大きな違いは「日本語検定」は日本語を教えることを主な目的にしていないことです。
日本語力を高めるための検定なので、私たちが日常使っている日本語のスキルを高めることで様々なメリットを享受することが可能になります。
日常でも、ビジネス上でも「言葉」によってトラブルになることが多いと感じる方は多いかもしれません。ちょっとした一言でとか、伝え方が悪かったせいでトラブったとか。
私たちは当たり前に使っている日本語を見直すこと、そしてスキルを上げることによって大きな恩恵を得られる可能性があります。
ユーキャン日本語検定を受験するメリット
考えられるメリットは数えきれないほどありますが、要約してまとめました。
日本語検定を受験するメリット
日本語検定が人気の理由
- 日常の会話が原因で起こるトラブルを避けることが出来る
- ビジネス上でもコミュニケーションに自信が持てる
- 部下や上司との会話でも気を付けるポイントが理解できた
- 就職活動で自身をもって発言できるようになった
- 面接などで発言するときに言葉使いで困ることがなくなった
- 日常使っている日本語を見直すきっかけになった
- 日本語に興味が深まり、教えるための資格も欲しくなった
- 級がわかれていて受験しやすい
- 3級なら合格率も高く履歴書に保有資格として記載できる
若い方にも定年前後の方にも、取得後の人生に大きな影響を与えている資格と言えるでしょう。
ユーキャン日本語検定
日本語検定講座の料金
日本語検定(2・3級)受験対策講座
一括払い:29,000円
分割払い:2,980円×10回
(税込み、送料ユーキャン負担)
ユーキャン日本語検定講座の内容
メインテキスト:3冊
添削:2回
質問:1日3問、無制限で可能
支払い:振込、コンビニ支払い、クレカ
日本語検定合格に必要な勉強期間
3級:4か月
2級:5か月
日本語検定講座の特徴
ユーキャン日本語検定の特徴
カリキュラム | 検定委員会監修なので安心して学習可能 |
学習スタイル | アウトプット重視で実践力が鍛えられます |
添削 | 赤ペン指導で合格へ近づけます |
スキマ時間 | スマホ1つ、WEBテキストでいつでも学習可能 |
質問サービス | スマホからいつでも質問可能 |
期間延長 | 学習が遅れた場合、次の試験月まで指導期間を延長 |
ユーキャンに決めるメリット
日本語検定を目指そう!と決めたけど、どの通信講座に申し込もうか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか?
ここでユーキャンに決めるメリットについてお伝えします。
ユーキャンに決めるメリット
迷わずに決めることが出来るのでそれだけ合格に近づけます。
忘れてはいけないPoint
「合格に近づくには、早くスタートを切る事が大切」ということ。
あれこれ迷っていて、いつのまにか1か月も過ぎ去ってしまった、、
迷いに迷って、放置、結局3年が経過した、、なんてことにならないように。
間違いない、であろうと思えるサービスに申し込んで1日も早く、1分でも早く勉強を開始すること。
それこそが、本来は一番大切で、一番合格に近づくために必要な事なはずです。
迷わないために、、
こんな方はユーキャンを選べばよい、と言う人の条件を5つまとめました。
ユーキャンに決めるメリット
- 35年以上の歴史ある会社だから信頼でき失敗するリスクを減らせる
- 紙のテキストや問題集を広げて書き込んで勉強できる
- 昔ながらのアナログ勉強法とデジタルなオンライン勉強法を同時に利用できる
- 教育訓練給付制度対象講座だから給付対象者なら出費を減らせる
- 1度目の受験で失敗するかも?と不安な方は
サービスを延長して受けられる制度あり
【ユーキャンなら2資格同時請求可】
\ 簡単3分 /
「新しい事を始めるときのワクワク感」、「やり切った時の達成感」はスタートした人にしかわからない感覚。挑戦した人だけが見える景色があります。
1st STEP
「資料請求(無料)」ボタンを押す。ユーキャン公式HPから資料請求ボタンをクリック。
2nd STEP
講座を2つ選ぶ
3rd STEP
必要事項を入力して終了
「行動に移そう!成功はその先にある!」
ユーキャン日本語検定口コミランキングまとめ「人生は二択」
どんな事であれ、何かをすることを選んだら別の事は同時に出来ません。
資格挑戦をすると決める。
そうすると目指す先がはっきりして目の前が明るくなる。
希望と勇気が湧いてきて、自然と前向きに。
何かを自らの判断で「やろう!!」って決めた時のエネルギーは最強とわたしは思います。
そこには、人間が本来持っている「今よりも、よりよくなりたい!」「いつまでも成長したい!」という性質があるように感じます。
するも自由、しないも自由。
人生は旅に例えられることがありますが、目的地を決めるのは自分自身です。
将来、あなたがわくわくするような目的地があるのなら、その目的地に近づく挑戦を選択してみませんか?その先にきっと輝やいているあなたがいるはずです。
最後まで読んでいただいて、ありがとうございます。
チャレンジャーとしてスタートを切り、自らの力で明るい将来を切り開いていきましょう!!(^^♪
ユーキャンで日本語検定に最短合格