人生は一度きり
あなたは生まれてきて今日まで生きています
その人生は一度きりです
しかも、もしかしたら、明日終わるかもしれない
明後日かもしれないし、5年後、10年後、・・・
いつ終わるかわからない人生をみな生きています
そんな当たり前のことがわかっていながら、考える事から目を避けていませんか?
例えば・・・
1週間後、惑星が地球に衝突して一瞬で消え去るということが報道さらたら?
100人いる世界の学者が100人ともにひとたまりもなく、一瞬で人類が、地球が消え去ると言われたら?
残りの7日間、どう生きますか?
どう生きるか?見直す
あなたは、その一週間をどう生きるでしょうか?
それでも最後の日まで自分の仕事を全うする、という人もいるだろうとは思います
お医者さん、消防士、警察官、介護士
困っている人を放り出せない、最後まで一緒にいる
そんな風に思える人は素晴らしいですね
ただ、多くの企業に勤める会社員はどうでしょうか?
残り24時間×7日
どう過ごしますか?
私はその残り7日間を過ごすように、残りの人生を生きたい!!
そう思って退職を決め、第二の人生をスタートしました
あなたは、どう考えますか?
人生は有限
40歳も過ぎると、体に異変を感じることが増えてきます
10代、20代、若い頃鍛えた体の貯金は30台には使い果たすのだそうです
いろいろな箇所にガタが来て、その事実を目の当たりにすることに
私の場合、、、
- 肩があがらない←40肩なんて迷信みたいなものと思い込んでいたが違った、実際に痛い
- ホームまでの階段を最後まで駆け上がれない←実際駆け上がろうとも思えなくなる
- しゃがむのがつらい←しゃがんだままならよいが、しゃがんだあと、ひざを伸ばすのが辛い
- 近視で眼鏡なのに近くの物が見えない←老眼というヤツだ~
20代、30代では「人生に終わりがある」なんて考えもしなかったし、リアルに考えられませんでした
50歳を目の前にすると、リアルにあと何年生きられるか、考えるようになります
元気に生きている、健康寿命があと何年か、、、
良くてあと20年か、、、と考える(途中で歩けなくなるかもと言ったリアルな不安)
そんな年齢になって突き付けられた問
「いかに人生を全うするか?」
リアルに「最重要事項」になってきています
好きなことをして生きるという選択
好きなことをして生きている人が世の中にはいます(とても少なく感じますが、、、)
芸能人、芸人、スポーツ選手、俳優、音楽家、芸術家・・・
そんな人達を、我々は羨ましく思いつつ、テレビで眺める暮らしをしていく
仕方なく、そこそこの仕事をして、会社や上司の文句を言いながら過ごす毎日
その違いは何でしょうか?
才能もあるだろうとは思います
もう一つ確かなことは、諦めた者と、諦めず努力を継続した者ということでは?
我々はいつだって新たなスタートを切ることができます!!
おっさんにも出来ます!!
好きなことを諦めず、夢を追い求めるおっさんに自分がなる!!
好きなことをして生きている人を見ると、羨ましいと思う
それなら、その羨ましいと思う人達の側に立てばいい、もしくは立つ努力をすればいい
そんな風に、決意し、新たな挑戦をスタートしました、興味のある方は☞コチラ
「死」を思う事で、新たな決断が出来る事もあります
有限な時間、あなたはどうやって使いますか?
私の最初の一歩
早期退職して田舎別荘へ移住、セカンドライフを新たにスタートしました
また、
「ニッポンに元気なおっさんを増やす会」を発足して、まず私が最初の会員になりました!
ニッポンに好きなことをして毎日楽しく暮らすおっさん(もちろん女性もです!)が増えて行ったらいいな~
そんな集まりがあったら楽しいだろうな~と妄想しています(^^)/
死について、スティーブジョブズも卒業する若者へ向けたスピーチで述べています