年金制度崩壊の現実
私は46歳で早期退職、ただいま無職のおっさんです
年金2000万不足問題で世間が騒がしいですね
すでに年金制度は崩壊していると思ってます、65歳になっていくら貰えるのか?
ヘタするとないかも!!??
年金定期便みるとそれなりにいくら貰えるか書いてますが、少なくてビックリしますね!!
こんなんでどうやって暮らすの?ってなります
日本に生まれたから仕方ないですね、超高齢化社会、少子高齢化・・・
若い人がおじいちゃん、おばあちゃんを支える社会ですので・・・
私は社会保障の専門家でもないですし、詳しくもありません
調べて見ました。記事の主張は金融庁はなにも新しいことは言っていないという内容
そして、報告書の内容をきちんと読んで判断しろということでした
東洋経済オンラインから
実際にどんなことが書いてあるのかを見てみましょう。以下は、問題の報告書の21ページにある「2.基本的な視点及び考え方」からの抜粋です。
確かに、その通り!!というまともな内容ですね(^^)
年金制度が10年後、20年後どうなっているか、解りませんね、、
最悪の事態を想定して、自己防衛することは出来ます
そんな自己防衛の方法の記事を書こうと思います
さてどうする??
2000万余計に貯めておく!!なんてムリ!!
でも平均して不足しているのは5万円ですよ、なんとかなりそうじゃないですか?
さて、どうしましょうか?
私の自己防衛方法
〇年齢に関係なく出来る仕事、身体を使わずに稼げるスキルを年金を貰う前までに身に着ける 〇支出を減らす(田舎暮らしがお勧め~!!) 〇作れるものは自分で作って生活防衛(野菜、米、卵、肉、魚、豆、乳製品、出来るものから) 〇資金の運用(株主優待等で優待を貰い続ける、割引などで生活防衛をする) |
例えば夫婦二人、月いくらあれば楽しく暮らせますかね?
人によりけり、二人が思う「楽しい生活」によりますよね
夫婦によっては30万でギリギリという家庭もあるでしょうし、15万でおつりが来るという家庭もあるでしょう
田舎であれば、いろんな事出来ますよ!!
木にハンモック吊るしてそこでゆらゆら、一日過ごすとか
木にツリーハウスを自作するとか
畑で採れた野菜を干して、自分で漬物を作るとか
海が近ければ魚を獲って塩漬けにして自家製アンチョビを作るとか
妄想中なのが自家製露天風呂!!
家の庭に露天風呂あったら嬉しくないですか?(*^^*)?
「お金がないと遊べない」ではつまらない
もちろんお金ってあったら困らないですし、あった方がいいに決まっています
ただ、それに執着してしまうと人生「闇」です
大事なことは「お金を稼いだり、貯蓄を増やす事」ではないからです
お金なしに死ぬほど遊んでいる人がいたらカッコよくないですか??
木を切って、土を耕し種を撒く
切った木を使ってツリーハウスを作る
作ったツリーハウスで、菜園で採れたミニトマトを使ってフレッシュトマトパスタを食べる
我ながら、楽しい妄想です
年金生活者でほんとうに可哀そうと思うのは、お金がないから出来ることがないという方です
出来ることが思いつかない、そのことが一番可哀そうな事、そうならないように、
私は妄想を計画に移して実行しています!!
そしてその限られた人以外の人達はお金を稼ぐことに人生のほとんどの時間を費やします。
お金について「体系的に学ぶ機会」は自分で作るほかありません。
きちんと学びんで、取り返しのつかない失敗をしない様にしましょう!!