【宅建士合格を本気で目指す方へ】
合格に必要な勉強時間は300~400時間
年1回10月の試験で合格するには
「いつ始めればよいか?」
逆算してスタートしよう!
勉強時間/日 | 必要日数 | 始めどき |
1時間 | 300~400日 | 前年10月 |
1.5時間 | 200~260日 | 同年2月 |
2時間 | 150~200日 | 同年4月 |
「10月の第三日曜日、試験後合格を確信して乾杯する」
資格の試験に落ちてしまった!再受講なんて考えられない。
当然ですよね、はじめての受験を検討している時に2回目以降を想定しているひとはいません。当然受かると思って頑張って、落ちた時のショックは想像を超える重たいものです。それを承知でお伝えします。
難関資格の場合、ある程度落ちるリスクを想定しておいた方がいいと思いませんか?
この記事では宅建士を事例に再受講についてお伝えしますが、宅建士の合格者は半数以上が2回目以降の合格者というのも事実。今宅建士として世で活躍している人の半数以上は一度宅建士の試験に落ちているんです。
そんな事実を踏まえた上で、宅建士の合格率と受験回数などを事例にしてスタディングの再受講(更新版)についてわかりやすく解説します。
【想定出来るリスクに備えたい人】
万が一にも落ちるかもしれない、、、
そんな時のことも考えておきたい人はスタディングがベスト
通信講座 | 割引の名前 | 割引率 | 対象講座 | 他 |
---|---|---|---|---|
スタディング |
【更新版】 | 50~60%OFF | 全部 mood |
他の通信講座に比べ |
フォーサイト | ダブルライセンス 割引制度 |
最大60%OFF | 一部 | 対象の9講座のみが対象 ダブルライセンス制度詳細 |
クレアール | 再受講割引 | 30~60%OFF | 一部 | 税理士・中小企業診断士など 対象講座が限られる |
アガルート | 再受講割引 | 10~20%OFF | 一部 | 対象となる資格は多いが 対象講座が限定されている |
資格スクエア | 再受講割引 | 〇万円OFF | 一部 | |
たのまな | 再チャレンジ制度 | 50%OFF | 一部 | 未修了者のみ対象 |
目次
宅建士合格率
令和3年度の合格率は15.6%(令和4年度は17.0%)
分かりやすいように100人が受験と考えてみましょう。
宅建士に合格する受験生は15人しかいません。
グラフからもおわかりの通り、宅建士の試験は簡単ではありません。
過去4回の宅建士の合格率をご覧下さい。
参考
- 令和元年:14.9%(合格点33点)
- 令和2年:12.9%(26点)
- 令和3年:13.9%(34点)
- 令和4年:17.0%(36点)
過去4年だけ見ても、合格率が平均して低いのが分かります。
毎年違いはあるものの約15%。
次に合格した受験生の受験回数について少し考えて行きましょう。
グラフで見る「合格者の受験回数」
1回目受験で合格【円グラフ赤】
1回目で合格を果たしている人は40%。
15人のうちの40%なので、6人です。
宅建士を受けた100人のうち、一発合格を果たしているのはたった6人しかいません。
ココがポイント
宅建士の一発合格率は6%
2回目受験で合格【円グラフ黄】
2回目で合格したのは30%。
15人のうちの30%なので、4.5人。
ココがポイント
宅建士の2回目受験合格率は4.5%
3回目受験で合格【円グラフ青】
3回目で合格したのは10%。
15人のうちの10%なので1.5人。
ココがポイント
宅建士の3回目受験合格率は1.5%
4回目受験以降で合格
4回目以上の受験で合格した人が残りの20%。
15人のうちの20%なので3人。
3回目と4回目以降の人数を足すと4.5人で2回目で合格した人数に並びます。
ココがポイント
宅建士の4回目以降受験合格率は4.5%
グラフで分かる受験回数と合格の関係3つ
これから宅建士を目指す方も、1回目、2回目の受験を失敗してしまった方も、グラフから読み取れるデータを知って置いた方が賢明です。
理由は、1回目で受からなくても普通と思えるからです。
グラフから分かることを3つにまとめたのでご覧ください。
グラフで分かる「ココがポイント」
一番合格する割合が高いのが1回目受験の4割
合格者の6割は受験2回目以降の受験生
約3割の合格者は3回目以上受験している
1回の受験で宅建士合格を諦めてはいけない理由
一生懸命勉強して試験に落ちると力尽きて諦めてしまう人もいます。
実際にwakuzoがそうでした。
かなり昔の話ですが、もう力尽きた。と自分で思って諦めてしまったんですが、今ではかなり後悔しています。
だって、あと何点か取れれば合格出来ていたんです。
その何点か、1年掛けて上乗せ出来れば翌年は合格していたはずです。
1回落ちて、いろいろな理由を付けて諦めるのは簡単ですが、絶対に、石にかじりついてでも受験する事をおすすめします。
1回不合格で宅建士を諦めてはいけない理由
過去の勉強の積み重ねをムダにしない為
合格までの距離は1回目受験時より縮まっている為
年度によって合格率も違うので受験回数が増えれば受かるチャンスも増える為
スタディング宅建士の更新版がお得!まとめ
【想定出来るリスクに備えたい人】
万が一にも落ちるかもしれない、、、
そんな時のことも考えておきたい人はスタディングがベスト
通信講座 | 割引の名前 | 割引率 | 対象講座 | 他 |
---|---|---|---|---|
スタディング |
【更新版】 | 50~60%OFF | 全部 mood |
他の通信講座に比べ |
フォーサイト | ダブルライセンス 割引制度 |
最大60%OFF | 一部 | 対象の9講座のみが対象 ダブルライセンス制度詳細 |
クレアール | 再受講割引 | 30~60%OFF | 一部 | 税理士・中小企業診断士など 対象講座が限られる |
アガルート | 再受講割引 | 10~20%OFF | 一部 | 対象となる資格は多いが 対象講座が限定されている |
資格スクエア | 再受講割引 | 〇万円OFF | 一部 | |
たのまな | 再チャレンジ制度 | 50%OFF | 一部 | 未修了者のみ対象 |
宅建士受験の体験をベースに書いたレビュー記事です。
「資格とっとこ」の姉妹サイトなので興味のある人はぜひ読んでみて下さい。