【オンスクITパスポート】ウケホーダイプラン詳細・料金・選び方を解説

こんにちは！「資格とっとこ」編集長のwakuzoです。

今人気のサブスクですが、オンラインの通信スクールにもサブスクのサービスがあります。

定額で受け放題！！しかも月980円～！！(←一日あたり33円)

第一目標がITパスポート！その次に2個目の資格取得をしてスキルアップしようと目論んでいる方にはぴったり。

定額、「ウケホーダイ」サービスのある「オンスク.JP」のITパスポート講座についてご紹介します！！

 

ウケホーダイプラン詳細・料金紹介

オンスクの３つのプラン

まずは、オンスクのプラン詳細について見て行きましょう。

以下の通り３つのプランがあります。

プラン	コース	料金（税抜き）
月額プラン：31日サイクルの定額制でどの講義をどれだけ受講しても追加料金は発生しません。
	ライト	980円
	スタンダード	1,480円
一括プラン：申し込んだ期間内で、どの講義をどれだけ受講しても追加料金は発生しません。
	6か月パック	7,400円
	9か月パック	10,800円
	12か月パック	14,000円
資格別プラン：申し込んだ講座のみを指定期間内に受講できるプラン。
	3か月パック	3,980円
	6か月パック	5,980円
	12か月パック	10,800円

オンスクITパスポートの内容詳細

オンスク３つのプランの選び方

３つのプランがあって、どれがよいかわからない。

そんな方向けに、タイプ別に選び方をご紹介するので参考にして選んでみて下さい。

オンスクウケホーダイならおすすめはスタンダード

500円強の料金差がありますが、上記のように結構なサービスの違いがあります。

オンスクが効率良く学べるように考えこまれた機能を存分に使って学習効率を上げたいならスタンダードプランの1択で決まり。

	ライトプラン	スタンダードプラン
機能充実度	mood_bad	mood
機能差	音声ダウンロードが出来ない 教材ダウンロードが出来ない 講義動画検索機能がない 学習ノート閲覧機能がない	音声ダウンロードが出来る 教材ダウンロードが出来る 講義動画検索機能がある 学習ノート閲覧機能がある
料金（税込）	1078円	1628円
向いている人	どんな講義があるか、さらっと視聴してみたい方	気になる対象講座をしっかりと学習してインプット、資格取得に繋げたい方

オンスクって？

正式名称「オンスク.JP」は資格講座のサブスク、

全講座、受け放題のオンライン学習サービスです。

2022年8月現在全60講座以上あり、資格取得、ビジネス、趣味実用と幅広く学習出来るのも特徴の１つです。

複数の資格を取得して、キャリアアップにつなげたい方

副業・Wワークに役立つスキルを身に着けたい方

知識とスキルを学ぶ人とそうでない人は将来大きな差となって現れます。

ITパスポートとは？

ITパスポートとは？

ITを活用するすべての社会人、これから社会人となる学生が備えておくべきITに関する基礎的な知識が証明できる国家試験です。

どのような業種、職種でもITの基礎知識は必要でIT力を持った人材を企業は求めています。

ITパスポートの試験について

試験概要

全国の試験会場（47都道府県で実施）でCBT方式で随時実施しています。

都道府県によりますが、東京だと月5日、午前午後2回、計10回行われており、希望の日時を選んで会場にいきパソコン操作をして試験を受けるCBT方式。

申込方法：ネット上で利用者IDを登録し、確認票をダウンロード。
3か月先の試験まで申し込みを行うことが出来ます。（試験前日正午まで申込可能）

合格発表：受験月の翌月中旬に発表（合格証書は受験月の翌々月に送付される）
試験結果：試験当日中にWEBサイトから確認できます。

受験料　：5,700円（税込み）

検定時間・方式

100問120分、CBT方式で4択問題で行われます。

出題分野	カテゴリー	問題数（実際の採点対象）
ストラテジ系	経営全般	35問程度（32問）
マネジメント系	IT管理	20問程度（18問）
テクノロジ系	IT技術	45問程度（42問）

CBT方式とはコンピューターを利用して実施する試験方式の事で、受験者はコンピューターに表示された試験問題に対して、マウスやキーボードを用いて解答する検定方式の１つです。

合格基準

絶対評価で合格が決まります。

1000点満点中総合評価点が600点以上であり、かつ分野別評価点もそれぞれ300点（3割）以上であること

出題分野	カテゴリー	総合評価点
ストラテジ系	300／1000点（3割正解）	600点以上／1000点 （総合で6割以上）
マネジメント系	300／1000点（3割正解）
テクノロジ系	300／1000点（3割正解）

難易度・合格率

国家試験の中でも難易度はCランク、難易度の低い（やさしい）資格試験です。

人気の国家資格の難易度を上位から一覧にしました。

試験・資格名	平均合格率
司法試験予備試験	４％
司法書士	4.4％
社会保険労務士	6.6％
弁理士	7.2％
公認会計士	11.1％
行政書士	11.5％
宅建士	17％
FP2級	32.3％
ITパスポート	54.3％

ITパスポートは、2人に1人が合格する挑戦しやすい国家試験です。

試験も月に複数回希望の日時を選んで受ける事が出来ますし、リベンジで月2回受ける事も可能なので挑戦しやすい試験ですね(^^)/

オンスクITパスポートの評判

　　社内でのチーム募集を機会に資格を取得した会社員Aさん

中堅の社員として商品管理部門で仕事をしていたなかで、会社からのIT関連のチーム発足の記事を目にして即座に応募しました。もともと新しいことにチャレンジすることが好きで、何かにトライしたいと思っていたからです。

応募の条件としてITパスポート取得があり会社からの補助もでると聞き、オンスクに申込その日に勉強を開始していました。ITと聞くと専門知識のみと感じますが、実際勉強してみると幅広くITについて学べるので見識の幅自体が広がったと思います。

今回、オンスクのお世話になり、合格できたのは「空き時間」をうまく活用できたからです。お昼休憩や通勤途中、休日の予定と予定の間の時間などに手軽に学習を進めることで知識を身に付けることが出来て合格できたのはオンスクのお陰と思っています。

 

就職活動前にITパスを取得した大学生のIさん

就職活動前になにか形になるもの、しかも少しでもアピールできる資格が欲しいとITパスポートの取得にトライしました。実際に就職活動をしていく中で感じたのは資格取得を目指した「理由」を聞かれることでした。資格を取得したことが１つのきっかけとなり、自分自身の考えや姿勢をアピールできる機会を与えられたんだと、資格取得にトライしてよかったと思える瞬間でした。どの会社の面接担当の方も、ITに関連しない職種はないという風な事をおっしゃっていて、ITパスポートを選んで良かったと今でも思います。

今後は、ITパスポート資格取得で得た知識を活かしつつ、さらに最新の情報更新をしつつ会社の役にたてるよう取り組んでいきたいと思います。

オンスクITパスポートまとめ

ITパスポートと聞くと、特別な人だけが取るべき資格という感じもしますが、実際はそうではありません。どの企業もITと無縁で経営がなりたつ時代ではありません。どの企業にもどの部署にもITの基礎知識をもった人材が必要な時代となっているのが受験者数をみても分かります。

幅広い年代の受験者が新たな知識を身に着けようとしています。

あなたもITパスポートを取得して知識の幅を広げてみませんか？きっと視野が広がり、結果的にキャリアアップにつながっていくはずです。