目次
仕事について・・・いままでの仕事の仕方を今後も続けていっていいのかな?
生活スタイルについて・・・都心に住むメリットはあるけど、デメリットもあると気付いた
自分の大切にするものについて・・・大切なものを大切に出来る暮らしを選ぶ方法が別にある気がする
人生について・・・人との競争や比較で自分の人生の価値を決めいてよいのか?
wakuzoはコロナ禍半年前に会社を辞め、移住しました。
縁もゆかりもない土地でしたが、それ以外に自分を取り戻す術がなかったから、と判断しました。
そして、その判断は間違っていませんでした。
どんな選択をしても、メリットとその裏側にデメリットがあります。
最後は、自分自身の「価値」判断ということになります。
地方田舎でセカンドキャリアをスタートさせる選択をお考えの方へ。
今のうちに、役立つ資格取得をしておくことをお勧めします。
この記事が参考になる人
アーリーリタイアをして今とは別のセカンドキャリアを築きたいと検討している人
地方移住も視野に入れて、自由な時間を楽しむ生活を送りたい人
セカンドキャリアで活かせる資格があるなら資格取得にも挑戦したい
セカンドキャリアはなぜ必要?
65歳で年金を貰っても、その後の人生が20年くらいあるかもしれません。
(男女ともに平均寿命は80歳を軽く超える時代です)
年金だけでは生活費が不足する、1年100万不足と考えると2000万不足。
それが、年金2000万不足問題です。
楽しみながらも、65歳から20年働ける仕事を50代のうちにスタートさせることが出来たら??
早めのアーリーリタイアという選択も、人生100年と思えば悪くない選択と思いませんか?
セカンドキャリア×資格取得のマッチングについて見てみましょう!!
「資格は仕事に直結しない」は本当か?
資格は役に立たない。
資格は就職に有利に働かない。
そんな意見も耳にします。
ただ、短絡的に考えるのは危険、ケースバイケースです。
資格が有利に働く場合もある、有利に働かない場合もある。
資格がないと採用されないケースもあるのも事実です。
例えば(解り易いところで)、トラック運転手。
大型トラックの運転免許がなければ採用されるはずがありません。
また、老人ホームで介護士が必要なら介護士の免許を持った人を採用するでしょう。
国家資格の中には独占業務というものがあり、資格保有者しか許可されていない業務があります。
結論
「採用する企業(団体)が必要としている資格を持っていれば、採用に有利に働く」
アーリーリタイアと資格取得の相性
アーリーリタイアをして起きる事5つ。
実際にアラフィフ40代でアーリーリタイアをしたwakuzoの意見。
■ 今まで仕事に占領されていた頭の中身にカラの領域が広がり余裕が出来る
■ 今までノルマに追われていた精神が解放され、精神衛生上「楽」になれる
■ 自分自身の内面を見つめる時間が増え、「やりたいこと」「なりたい自分像」に思いを巡らすことが出来る
■ 新たなチャレンジをする準備や時間、労力を十分に使うことが出来る環境が手に入る
■ セミナーや講演など情報収集にいつでも好きなタイミングで足を運ぶ事が出来る
上記理由が合わさって、資格取得をする環境としてはベストと言うことが出来ます。
自分自身を見つめなおす時間もたくさんあり、実際に自分が今後20年どういう仕事でどういった働き方をしたいのか?
それらを考えたうえで、自分らしい資格取得にチャレンジすることをお勧めします。
アーリーリタイアして資格取得する5つのメリット
アーリーリタイアをして使える時間が増える、その時間を資格取得の勉強に使う。
資格取得をした後におこるメリットについて少し考えてみましょう。
アーリーリタイアして資格取得する5つのメリット
- 資格を取得すると専門的な知識を身に着ける事が出来る
- 専門知識を必要とする人の役にたてる☞仕事につなげる事が出来る
- 資格取得で得た知識を自らの人生にも役立てる事が出来る
- 時間を有意義に使えることで、セカンドキャリアを楽しくスタート出来る
- セカンドキャリアに関わる資格を取得することで自信が芽生え、クライアントからの信頼を得られる
資格を取得するならどんな資格でも勉強が必要です。その勉強の過程で得られるのは知識と自分に対する自信。
その自信はなににも勝る経験となります。
解らない事が1つ解るようになる。その繰り返しが、セカンドキャリアを踏み出す自信につながっていきます。
自由な時間を将来の為の勉強に使うのはとても楽しい経験でした。
地方でセカンドキャリアをスタートさせる「楽しみ重視ライフ」
wakuzoも都心で20年ある会社に勤めました。楽しみや成長を感じることもありましたが、最後は袋小路に。
ストレス満載の毎日で生きるエネルギーすらなくなっていきました。
そんな生活で毎日考えていたこと。
ストレスのない生活をおくれないか??
このストレスを感じながら死ぬまで働くしかないのか?
ストレスに耐えたり、やり過ごしたりする選択しかない人生なんてありえない。
そう考え、別の選択肢を具体的に考えるようになった。
それが私の移住のきっかけでした。
今は毎日が楽しみの連続。
やりたいことだけする生活。
ストレスのない、ゆったりとした時間を過ごすことが出来ています。
選べない人生なんてない。あなたの将来は行動で変えらえれます。
誰とも競わない、誰とも争わない、誰とも主張し合わない。
ゆるりと生きる。
そんな生活をおくるには「地方の田舎」は最適な環境なのです。
アーリーリタイアして資格取得するメリットまとめ
アーリーリタイアをして、セカンドキャリアを田舎でスタートさせる。
wakuzoが実践をして、今新たなチャレンジをアラフィフで開始できている。
「この道しかない」と思ってやり抜くのも1つの人生でしょう。
どこかで区切りをつけて「あらたな環境であらたなチャレンジをスタートさせる」のも1つの人生です。
閉塞感のある都心で生活をして疲れてしまっている人へ。
どんな時でも、「別の道もある」
そう思ってください。
閉塞感??
田舎でだれもいないところで満天の星空を飽きるまで眺めて見て下さい。
都心の人的ストレスなんて皆無の環境です。
いつだって、新たにチャレンジすることが出来ます。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
あなたの将来が明るいものになるよう祈っています。