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教育訓練給付金の申請について解説します。
今回は、対象となる講座が多い「一般教育訓練給付金」についてです。
申請後の手続きになるので、もしかしたらあなたが今受講している講座も対象講座かもしれません!!
チェックして見て下さいね。20%受講料が戻ってくるかもしれません。
支給額を早速✅したい方はジャンプ
教育訓練給付金で20%得する
知らないで損をしてしまった!
後になって気づくとショックですよね。
そんなことにならないために、制度を理解してかしこく利用しましょう!!
コロナ禍で今の仕事への不安は増すばかりと言う人も多いのではないでしょうか?
会社の将来が心配、いつか肩たたきにあうかも、、
明らかに売り上げが減っている、人員整理があるかも、、
仕事に対する不安が増すばかり、転職して安定した仕事につきたい!
コロナ禍で過ごした1年が「仕事への価値観」「生きる事への価値観」を大きく変えたという方もいらっしゃいました。
これほどの大きな社会変革が自分の人生の真っただ中で起ころうとは、、だれも予測しえない事が起こった。
そんな大きな変化をどう受け止め、どう行動するか?
それが、その世の中に生きている人間に与えられた使命かもしれません。
ピンチをチャンスに
使い古された言葉かもしれませんが、私はチャンスにつなげていきたいと思います。
申請方法(一般教育訓練給付金)
対象者
対象となるかならないか?はこちらの記事をチェック!!
対象講座
厚労省HPで検索するのがベスト!☞公式HPへ飛ぶ
申請のタイミング
一般教育訓練給付金は「対象となる講座」を受講した後、ハローワークに書類を提出して完了
申請方法
漏れの無いようにしっかり準備しましょう!
申請に必要な書類9つ
① 教育訓練給付金申請書(ハローワークでもらえます)
② 教育訓練終了証明書(※)
③ 領収書(※)注意入学料と受講料のみが対象
④ 本人確認所
⑤ マイナンバー確認書類
⑥ 雇用保険被保険者証
⑦ 返還金明細書(※)
⑧ 受給のための金融機関の通帳
⑨ 教育訓練経費等確認書(※)
(※ ②③⑦⑨は受講した会社で発行されますので、事前に問い合わせしておきましょう)
支給額
戻ってくる額は受講料の20%(上限10万円)
支給回数は1回のみ
受講料が2万円を超えない場合対象外(支給額が4000円未満)
申請期間
受講終了日の翌日から1か月以内
(郵送の場合1か月以内の消印日まで有効)
20%が振り込まれるタイミング
申請後、一か月以内に指定した口座に振り込まれます。
リモートで給付金をGet!!3つの注意事項
受講前に再チェック!!3つ!!
対象者に該当しているかチェック!
厚労省の指定講座であることをチェック!
2万円に満たない受講料でないことを確認!☞20%に該当する金額が4000円に満たないと受給できません。
制度はかしこく利用しよう(まとめ)
教育訓練給付金を受給すること自体が、
資格の学習内容と同様に難しい!!って思う方もおおいかもしれませんね。
でも5万の受講料なら1万円が、10万円の受講料なら2万円が戻ってくると思えば必要な手続きを済ませて、口座に振り込まれるのを待ちたいところです。
いつのまにか、口座に1万円が増えていたら??テンションあがりますよね(^^♪
後は、上記の情報をベースに最寄りハローワークに問い合わせして確かめましょう!!
wakuzoは給付金申請のタイミングを逃して自費でFP技能士に挑戦中です。
私のようにならないように注意してくださいね(^^♪