アガルートアカデミー法科大学院の評判は？司法書士合格への別ルート向いている人、向いていない人まとめ

こんにちは！「資格とっとこ」編集長のwakuzoです。

アガルートアカデミーの「法科大学院」講座に興味をお持ちの方へ。

ご存知のこととは思いますが、司法書士試験を受験するには２つのルート、法科大学院ルートと予備試験ルートがあります。

アガルートアカデミーの司法書士試験講座は上記の２ルート両方に対応していて、法科大学院専門の講座が用意されていてそれが法科大学院講座でいわゆるロースクールに入学するための入試対策講座です。

 

法科大学院を卒業すれば「予備試験」に合格せずに司法書士試験の受験資格が得られるメリットがあるので、司法書士試験合格を目指す方にとって大きな魅力。

 

アガルートアカデミーは合格特典の

全額返金と合格お祝い金が大きな魅力ですが、法科大学院のコースではそれらの合格特典があるのか？法科大学院詳細についてまとめてみました。

 

アガルートアカデミー法科大学院入試対策講座

 

法科大学院（ロースクール）合格のメリット・デメリット

【法科大学院のメリット・デメリット】

ロースクールに通うメリットもありますが、合格率だけを見るとかなり予備試験ルートの方が魅力的に映るかもしれません。合格率について比較してみましょう。

 

法科大学院（ロースクール）と予備試験ルートの合格率比較

最終目標はどちらのルートでも司法試験合格です。

ではどちらの方が合格率は高いのでしょうか？

令和4年のデータで比較するとその差は明らか、予備試験ルートの方が圧倒的に合格率が高いのが分かります。

司法試験の合格率比較（R4）

法科大学院修了者	予備試験合格者
京都大法科大学院　68.0％	97.5％
東京大法科大学院　60.9％
一橋法科大学院　60.0％

ただ、ロールクールに通ったからと言って予備試験受験が出来なくなるわけではないので、ロースクールに通いながら予備試験合格を目指すのも１つの選択肢だとお分かり頂けるかと思います。そして在学中に予備試験合格は果たせなかったとしても修了すれば司法書士試験受験が出来るので保険をかけておきたい人にはおすすめの方法です。

 

注意点「受験資格には有効期限がある」

法科大学院ルート、予備試験ルートともに注意点があるので気をつけて下さい。

それは受験資格の有効期限があることです。

 

法科大学院ルート：修了の日以後の最初の4月1日から5年間

予備試験ルート：合格の日以後の最初の4月1日から5年間

 

起点となる日にちは違うもののどちらも5年間は司法書士試験を受験する事が出来ます。

 

法科大学院講座の合格特典

全額返金

予備試験合格で全額返金されます。

条件をクリアする事が必要。

 

合格お祝い金

法科大学院講座に合格お祝い金はありません。

その代わり、、、

予備試験合格で司法試験講座20万円分プレゼント。

20万円分の講座はアガルート指定の講座になるので自分で選べるわけではありません。

合格発表後に講座が指定されます。

 

全額返金のステップ3

 

まずは「全体的な流れ」を確認しましょう。

アガルートを選ぶ３つの理由

アガルートにピッタリな人はこんな人

何に時間とお金と労力を使うかは人それぞれです。

その判断によって、その人の将来は大きく変わります。1つの行動で未来を変える事ができる、

きっかけを作るのも自分、きっかけを作らないのも自分。あなたの人生を大きく変えるきっかけ、アガルートがそのきっかけになるかもしれません。

アガルートの全額返金はなぜ出来る？

 

アガルートが全額返金出来る理由「費用対効果がプラス」

【事例：アガルート受講生が目的の資格に合格し20万円の全額返金を受けたケース】

通信講座を運営する会社（アガルートアカデミー）はせっかく20万円の売り上げになったのに、その20万円をそのまま受講生に返す形になるわけです。そんなことして会社の経営は成り立つの？と思われる方もいらっしゃるでしょう。でも、20万円全額を返したとしても会社の経営上プラスに働くという判断があります。

 

①　全額返金に必要な支出、20万円。

②　その費用がもたらす効果、○○円。

費用対効果がプラスということは 掛ける費用よりも効果の方が大きい　「①＜②」の状態です。

 

全額返金の制度が継続運用されているのが会社としてプラスが出ていると判断する証でもあります。費用対効果がプラスになると考えられる要因は以下の2つです。（あくまでわたしの個人的見解）

費用対効果がプラスになる要因１「直接的なメリットがある」

全額返金制度を設ける事で以下のような直接的メリットがあります。

費用対効果がプラスになる要因２「間接的なメリットがある」

全額返金制度を設ける事で以下のような間接的メリットもあります。

全額返金の条件に注意

上記に解説した通り、アガルートの全額返金制度は通信講座側に大きなメリットがあることがわかります。受講生にとってもプラス、通信講座側にもプラスであればウイン‐ウインの関係で、素晴らしい制度といえますが、申し込む際には「全額返金の条件」は必ず詳しくチェックしておくことをおすすめします。

1つの条件だけクリア出来なかった為に、結局全額返金を受ける事が出来なかったとならないよう注意が必要ですし、申し込み時に想定してないことをしなくちゃならなくなったなんてことにならないように、事前に全容を把握しておくことが大切です。

詳細をチェックする方は以下の記事にまとめてあるので参考にして下さい。

合格特典の条件とは？

 

「全額返金」の条件詳細

試験に合格し、以下の条件を満たせば講座受講に実際に支払った料金全額の返金を受ける事が出来ます。

 

対象講座が決まっているので、間違わないようにしましょうね(^^;)

アガルートで合格した人ということで、インタビューをされて、お手本になってもらうわけですね。広告塔として。

そんなこと全く問題なし、と言う方にとってはトライする価値があると思います。

合格するために必要な事

難関資格に合格できる人とそうでない人の違いは何でしょうか？間違いなく言えるのは才能ではなく、努力の量。圧倒的な量は質を凌駕する。

難関資格に合格するためのポイントは１つです。

 

「他の人よりも早くスタートをきる」こと

 

わかり切っている事かもしれませんが、受験生にありがちなのが講座選びに悩み、迷う期間がダラダラと続いてしまうこと。

「あれもある」「これもある」情報が多ければ多いほど人は迷う動物ですが「あれこれ考える」期間は最小限にしたいところです。

 

自分の道は「これしかない！」と思えた時

人間は見違える力を発揮すると言われています。

 

「迷って決められない」と決断するのが苦手な人へ、おもしろい法則をご紹介します。人間の本来持っている性質を知る事が出来るので興味のある人は詳細をチェックして講座を１つに絞るのに役立てて下さい。

 

「アガルート法科大学院」まとめ

とっても太っ腹な「アガルート」。

頑張って成果を出した人に「広告塔」として働いてほしい、その分受講料金を無料にします！というのが「全額返金制度」ですね。

なんとしても受かってやる！！しかも受講料を取り返すんだ！！とモチベーション維持につなげるのも１つではないでしょうか？

 

長い受験勉強に必要なのは、最終的には「モチベーション」です。

絶対にあきらめず、石にかじりついても合格する。

そんな方には絶対に女神は微笑んでくれる。

wakuzoはそう信じます。（☜wakuzoはユーキャンで2021年5月のFP技能士2級合格を目指して挑戦中☜結果一発合格！！）

 

予備試験に合格して、全額返金された瞬間を想像して見て下さい(^^♪

「頑張って、良かった」と人知れず涙することでしょう。

 

難関と言われる予備試験ですが、どんな人も公平に受験できるフェアな戦いです。

内申点もコネも不要なのがいいところ。

 

「資格の合格証」と「合格お祝い金」のダブルご褒美を手にして、乾杯！！

イメージして頑張ってみませんか？

アガルートアカデミーの全額返金詳細を知りたい方はこちら！