「機内で何をして過ごすか?」問題。
あなたも経験があるのではないでしょうか?
国内の移動だと長くても2~3時間程度、海外に行くときは10時間越えなんかは当たり前。
出張や旅行などで飛行機移動を年に何回もする人は自分の過ごし方を確立している方も多いかもしれませんが、まだまだ飛行機の長距離移動になれない方へ、今日は1つ「良いサービス」をご紹介します。
- 飛行機内で何時間も寝て過ごすだけでは辛い
- 機内で楽しく時間を過ごせるサービスを知りたい
- 動画もいいけど、機内が暗いとタブレットやスマホの光が気になる
今回ご紹介するサービスは「Amazonのaudible」
本を聴けるサービスで、文字を読む必要がありません。
プロの方が読んでくれるのであなたはイヤホンをするだけで「本を聴くこと」が出来ます。
機内だと目をずっと使うのも疲れたりするので、目を閉じたまま楽しめるのはいいですね(^_-)
Amazonのaudibleとは?概要を1分で解説
Amazonが提供する「本を聴くことが出来るサービス」です。

Audibleは、プロのナレーターが朗読した本をアプリで聴けるサービスです。移動中や作業中など、いつでもどこでも読書ができ、事前にダウンロードしておけばオフライン再生も可能です。
どんな本を聴けるの?と思う方はまず公式サイトで読みたい本を検索してみることをおすすめします。
12万点もの作品が聴けると言われてもピンと来ない方がほとんどかもしれません。
amazon audibleは30日間無料でお試し可能、どんな本を聴けるかチェックしてみよう!
Amazon audibleのメリットとデメリット
audibleのメリット
・Amazonプライム会員なら3か月無料で利用可能
・目を開けなくても、周りが暗くても楽しめる
・オフラインの機内や車内でも利用可能
大きなメリットはオフライン再生が可能なところ。
機内に入る前にダウンロードしておけば何度でもオフライン再生可能、短編集やあなたのお気に入りの作品を入れておけば聴きたいときにいつでもサービスを利用できます。ダウンロードした作品をある程度microSDカードにストックしておくなんて利用方法もあり、ホテルなどで利用できる無料Wi-Fiの環境でダウンロードしておけば通信費も気にする必要がありません。
audibleのデメリット
・無料体験期間後は毎月1,500円かかる
・全ての本が聴けるわけではない(聴ける作品は12万以上)
・オフライン再生をするには事前にダウンロードが必要
Amazon audibleの「無料体験」の申し込み

今回は国内線で利用してみました。
札幌→成田なので2時間弱の移動でしたが、まずは体験してみて実際にamazon audibleはどうなのか?をお伝えします。
無料お試し利用の申し込み



無料お試しの申し込み完了

無料お試しで聴ける本
12万冊以上の本を選べるので、あなたが読みたい本は聴ける可能性大。
まずはお気に入りの著者や気になる本のタイトル名で検索することから始めてみましょう!
「村上春樹」で検索した結果
104件ヒット、そのヒット数も驚いたのですがそれ以上に驚いたのはナレーターの名前。
詳細は省きますが、上から順に「高橋一生」「向井理」「杏」「柄本時生」「大森南明」「中井貴一」「松山ケンイチ」「木村佳乃」…
村上春樹の本だからなのかもしれませんが、ナレーターの名前を見るだけでもいい感じ。
聴き心地のよい声質で好きな本を読んでもらえるってそれだけ想像しても素敵な時間になるはず。
個人的には「杏」の声質、好きなんですよね(^^)/日曜日の自然遺産とか自然の景観と声質がけっこうマッチしていて好きです。
「池井戸潤」で検索した結果
46件ヒット、ナレーターは「石丸幹二」「杏」「上川隆也」「高橋一生」など。
ドラマ化された有名な原作を聴いてみるのもいいですし、これからドラマ化される原作を予習してみるのも楽しそうです。
2023年7月からドラマが始まるハヤブサ消防団もあるのでおすすめ!(再生時間15時間51分、ナレーター杉山怜央)
個人的に好きなのは「アキラとあきら」「陸王」「下町ロケット」、どれも捨てがたい、ランキング出来ないくらい好きな作品です。
audible利用体験レビュー「ハヤブサ消防団(池井戸潤)」15時間51分
今回は札幌から成田の機内で利用してみました。
機内に入る前にしておくこと
audibleアプリをインストール

当初アプリをインストールするつもりはなかったのですが、よくよく考えてみると機内ではWEB上でaudibleにログインすることは不可能。
そのため、調べてみるとアプリからだと事前にダウンロードしたコンテンツのみを聴くことが出来るということが分かりました。
「Play ストア」で「audible」で検索、ヒットしたアプリをインストールしておきましょう。
当たり前と言えば当たり前のことですが、機内ではWEB上のaudibleにはアクセス出来ません。アプリはオフラインで使えるように作られています。しかもメモ帳や写真編集など他のアプリを使いながらでもaudibleで本を聴くことが出来るのでながら作業にピッタリ。
事前にホテルのWi-Fiを利用してコンテンツをダウンロード
ダウンロードするにはライブラリーに追加→ダウンロードの作業が必要。
ホテルのWi-Fiにつないで、次のような画面で「ライブラリーに追加」をタップ。

ライブラリーに追加されるのはおそらく2秒程度ですが、ライブラリーに追加した後に「ダウンロード」が必要です。
初めてのダウンロード、15時間のコンテンツはどれくらいダウンロード時間がかかるんだろうか?とトライしてみることに。
ダウンロードしたいコンテンツ右端の〇ポチ3つをタップするとダウンロードを選択。


ダウンロードは通信環境にもよると思いますが、今回の16時間近いコンテンツで2.5分くらいはかかりました。
コンテンツのオフライン再生はライブラリーに追加した後にダウンロードが必要。
機内に入った後にすること
audibleアプリからライブラリーを選択
オフライン再生にはアプリが必須です。オンラインの場合はWEBからログインして全てのサービスを利用できますが、オフライン再生にはアプリが必要、飛行機に乗る前に気づいて前日にアプリをインストールしておきましょう。
アプリをタップしてライブラリーを選択。
ライブラリーに保存されているコンテンツ(今回はハヤブサ消防団)をタップ。
オフラインで利用するためにはアプリが必須。機内でも問題なくコンテンツを楽しむことが出来ます。
初めてのaudibleを機内で体験

スマホを機内モードにしてからaudibleアプリをタップ。
即、上記の画面が現れます。
ライブラリーをタップすると事前にダウンロードしたコンテンツのみが表示されます。

好みのコンテンツをタップ。今回はハヤブサ消防団、事前にダウンロードしたコンテンツのみが表示されます。

機内モードでハヤブサ消防団を聴くことが出来ました。
機内ではやることが限られて退屈という方に1つの答えになるかもしれません。特に6時間とか10時間を超える長時間のフライトだといくつか楽しみがあると往復の機内時間も少しは短く感じるかもしれません。
audibleのオフライン再生を利用してみた率直な感想

なかなか便利な機能が満載でユーザー側の視点にたって作られていることを感じます。
また、スピード調節機能もとても便利、ビジネス書などどうしても今日中に読まなくてはいけない!という本があれば2倍速位までなら難なく聴くことが出来るので時間の有効活用になるはずです。
また、ゆったりした気持ちで聴きたい内容であれば0.75倍速くらいがまったり聴くことが出来ていいと感じました。
率直な感想
〇 移動時間や待ち時間など、ながらで本を聴けるのが魅力
〇 時間を有効に活用したい人、目を使って情報収集するのが疲れる人にピッタリなサービス
〇 ランニングや散歩など運動中にもながらで本が聴ける
〇 本を開いて読むほどじゃないけど目を通しておきたい本をaudibleで聴くのはいいかも
また本を読むのには個人のスピードや能力の差が出るものですが、audibleならだれもが便利な機能を使うことが可能。
時間を有効に活用できます。
機能紹介
〇 再生速度を選べる。(0.5~3.5倍速まで計31種の中から好みのスピードを選択可)
〇 目次を見れる。(全体で13章あり、それぞれのコンテンツが何分あるかわかる)
〇 途中で止めても、止めた箇所から再生をしてくれる
〇 聞き逃した部分があれば30秒巻き戻し機能が便利
あとは「聴くだけでいい」サービスなので「目を休めたい」時には最適です。
何だったら寝る前に「寝てもいい状態でリラックスする」ことを目的にaudible を利用するのもいいかもしれません。
緊張で寝付かれないときなんかに、audibleを聴きながらベットでリラックスして知らぬ間に眠りにつくなんていう利用方法も。
これらも月額制のサブスクサービスだから出来ること、自分だけの利用方法を見つけていくのも楽しい作業かもしれません。
隣のビジネスマンがPCで入力作業をしていましたが、意外にキーボードを叩く音がするものだなと感じました。今回私が初めて利用したAmazonのaudibleは音も光も周りに迷惑をかけずにひっそり楽しめるサービス、こんなところもaudibleのよい点と感じました。
おすすめ作品・楽しみ方
人それぞれの楽しみ方があると思いますが、私個人のおすすめ作品・利用方法をいくつかお伝えします。
好きな作家の小説の世界にどっぷり漬かる
例えば北海道旅行に行くときに、北海道がテーマになっている小説をAmazon audibleで聴く。北海道へ移動する機内で旅行気分をあげることが出来ます。北海道生まれの作家の作品を聴いて想いを馳せるなんていうのも良いかもしれません。鉄道系の推理小説や北海道を舞台に繰り広げられる恋愛小説など、、旅行先の作品を探すのも楽しい作業になりそうです。
【おすすめの本】
「探偵はバーにいる」(東直己)
「羊をめぐる冒険」(村上春樹)
「黄金旅程」(馳星周)
ビジネスでの機内移動ならビジネス書を聴いてテンションアップ
ビジネスで飛行機を利用されるかたも多いかもしれません。
そんな方はやはりテンションをあげる、自己成長に繋げるためにもビジネス書や自己成長に役立つ専門書などがおすすめ。
最新のビジネス書もAmazonでは早く登録されるので、あなたのビジネスセンスを養うためにも役立つこと間違いなし。
【おすすめの本】
「成功者はやっている52のこと」(ナポレオン・ヒル)
「7つの習慣プライベートコーチレッスン6」(フランクリン・コヴィー)
「GIVE&TAKE 与える人こそ成功する時代」(アダム・グラント)
自分を整える・自己啓発
機内だから自分自身と向き合う時間に出来る、落ち着いて自分を整える時間にしたいという方へ。
暗い機内で、移動中に自分自身を整える時間にすることが出来たら素敵です。
【おすすめの本】
「整える力」(枡野 俊明)
「人生は楽しいかい?」(平川正三)
「手ぶらで生きる。見栄と財布を捨てて、自由になる50の方法」(ミニマリストしぶ)
こどもと一緒に楽しむ
ハリーポッターやほかの映画作品を聴くことも出来ます。
こどもと一緒にダブルイヤホンで作品を楽しむ時間にするのも素敵な時間の過ごし方ではないでしょうか?
本を読む代わりに本を聴く。映画を見るのとは違い想像力の育む時間になり今までとは違った会話が生まれるかもしれません。
【おすすめの本】
「ハリー・ポッターと賢者の石」(J.K ローリング)
「モモ」(ミヒャエル・エンデ・大島かおり)
「グリム童話全集」(グリム兄弟)
海外の作品を日本語で聴く
海外の作品も日本語で聴いて楽しむことが出来ます。
昔からある名作や最近はやりの本まで、12万以上もの作品から選ぶことが可能、ヨーロッパ旅行の機内移動時にヨーロッパの古典などを楽しむのも1つ。なかなか日本に居るときには手にしない作品を聴いてみる時間にしてみたらいかがでしょうか?
【おすすめの本】
「そして誰もいなくなった」(アガサ・クリスティー)
「シャーロック・ホームズの冒険」(コナン・ドイル)
「ジキル博士とハイド氏」(ロバート・ルイス・スティーヴンスン)
Amazon audibleレビューまとめ
結論から言うと、audibleは「あり」。
Amazon audibleは1つの選択肢としてあり!月1500円の価値を出せるかは利用頻度次第といったところ。読書が好き、本が好き、でも文字を紙面、スマホで追っかけるのが疲れるという方にはピッタリなサービスでおすすめ。
【個人の利用方法】
好きな作者の短編集を空いた時間に聴く。
海外の有名長編小説をじっくり聴いて海外に想いを馳せる。
新しいビジネス書や自己啓発書を2倍速で聴いて内容をチェックする。
いくつかの利用方法が思いつきますし、特に長期の海外旅行などでは空いた時間をどう過ごすか問題に直面するのでちょっと一息つきたいとき、海外の環境に疲れて日本語を聴きたいときに最適。
1週間以上の海外旅行に出ると、日本語が恋しくなることがあります。そんな時に日本語で本を聴けるサービスはちょうどピッタリ。動画よりも疲れない、作業しながらホテルの部屋でききながすなんて利用方法もいいかも。