月2,980円から利用できる定額宿泊サービスが「HafH(ハフ)」です。
国内利用だけかと思って加入しましたが、実は海外ホテルも泊まれます。
今回のチェンマイ旅行はすでにアゴダで予約をとってしまっていたのでハフ利用は出来ませんでしたが、次回チェンマイに来るときに利用できるホテルの下調べにいってきたのでそのレポートを写真付きでお伝えします。
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imm Hotel(イムホテル)はチェンマイ旧市街ターペー門目の前

何しろイムホテルの一番のメリットは「立地」の一言に尽きます。
チェンマイ旧市街の玄関「ターペー門」の東側目の前のマック、ご存知の方もいらっしゃるでしょう。
マックと同じビル、すぐ右隣りに入口があり入ってすぐ左手にフロントがあるんですがそのホテルがimmホテル。
朝ごはんにもこまらないでしょうね、ここなら。
スタバやバーガーキングも近くにありますし、ターペー門向かい南側には24時間営業のセブンイレブンも。
このホテルに宿泊すれば旧市街端まで行っても30分程度、歩けない距離ではありません。
また、今回の旅行では遠すぎて回避している旧市街北西部に位置するミマンヘミンエリアも歩いて行けそうな距離感です。
今回ピン川ほとりにあるホテルに宿泊していますが、飲み物が切れた場合も往復20分歩かないとコンビニがないエリア。
immホテルなら往復で5分かからずセブンイレブンがあって困ることはないでしょう。
お子様がいらっしゃって、何があるかわからないという方にも安心ですね。
imm Hotel の部屋を見学
せっかくチェンマイに居るのに、見に行かない手はないと思ってさっそく見学に行くことに。
場所はマックの上、迷わずに行けます。


客室は2階から上にあるようです。
フロントのお姉さんに片言英語で部屋の見学をお願いしたら快諾、丁寧に対応してもらえました。


ホテルのフロントはシンプルで洗練された印象、フロントのスタッフもしっかりと教育された感じがします。
鍵だけ渡されて「見てきていいわよ」と言われるのかと思いきや、しっかりと引率してくれました。(^^)/
部屋の写真がこちら、一人だったので狭い部屋を案内してくれたのかもしれません。



一人で過ごすのも、長期だと若干狭めの部屋です。
今回紹介された部屋がすべてではないと思いますが、窓も小さめ、外の光はあまり感じることが出来ませんでした。
Googleマップで見る紹介写真はもっと素敵な部屋がたくさん写っているので、そこは泊ってみないとわからない印象です。
バスはシャワーのみ、清潔感は申し分ないので2~3泊する分にはこの部屋でも良いかもしれません。
ハフのおすすめ利用方法
ハフは様々なプランがあって選ぶのに困る方もいるかもしれません。
スタートする方にまずおすすめするのは「ライト」プラン。
一番安いプランで一月「2,980円」で会員になれます。
おそらく利用開始をするハードルを下げるために「お試しプラン」的な意味あいがあるのかもしれません。
私も「ライト」からお試しで利用してみて3か月後にNEWスタンダードにアップグレードしました。
「ライト」プランはそれなりの制約があって、月1泊までしか利用できませんし、所持しているコインで宿泊できるホテルを選ばなければいけないので、結構ホテルが限られます。
でも、ライトプランで1回か2回か、利用してみると「ハフ」自体の良さが体感できるのでおすすめです。
ハフが気に入ったら上位プランに変更はすぐに出来ます。
おすすめ利用方法
毎月利用できる方もいらっしゃると思いますが、数か月利用できなさそうなんだけどどうしたらいい?という方へ。
そんな時にもハフを継続する価値はあります。毎月ハフコインが貯まっていくからです。
数百ポイントを貯めると、星野リゾートなど普段ちょっと泊まれないようなホテルも選ぶことが出来ます。
例えば、春と秋の2回季節の良い時に旅行を計画する。
その他の10か月はポイントを貯める。そんな利用方法もおすすめです。
アプリからホテルを探すだけでも楽しい時間ですよ(^^)/
ハフは休会もできます
これはわたしも会員になってしばらく後になってから知り、実際に利用したサービスです。
仕事が忙しくなって旅行どころじゃないとか家族が体調を崩してとか、生活環境が変わってバタバタしているとか。
いろいろと旅行どころじゃない理由が、生活していると出てくるもの。
そんな時は先ほどお伝えしたように会員を継続して「ハフコインを毎月貯める」か「休会」の手続きをするかの2択。
休会すれば、保有コインはそのままで復帰した時に利用可能、デメリットはありません。
また生活が落ち着いて旅行を計画出来るようになったら復帰手続きをして旅行を計画しましょう。
ハフ概要「3分で解説」
◆ ハフは定額制の宿泊サービス
◆ ハフはコイン制
◆ ハフは同伴者1名まで宿泊可能
ハフは定額制宿泊サービス
ハフは定額の宿泊サービスなので、毎月の支払が発生します。
クレジットカードでの支払いで、前払い制です。
利用しなくても定額制サービスなので毎月の支払が発生する代わりに、プランに応じたハフコインが付与される仕組みになっています。
ハフはコイン制
ハフ利用者は所有するコインの範囲で宿泊することが出来ます。
宿泊先によって50コインで泊まれるところもあれば1000コインを超えるような豪華な宿泊先もあります。
以前はコインの購入は不可でしたが、NEWスタンダートプランに加入した人だけ100コインを3,300円で購入することが出来るようになりました。どうしても泊まりたい宿泊先があって、50コイン足らずに泊まれない!!なんて時には良いサービスだと思います。
ハフは同伴者1名まで宿泊可能
宿泊先によりますが、同伴者1名まで(会員本人と他1名の計2名)宿泊可能です。
基本は一人で旅をする人のためのサービスとして生まれたようで、ドミトリーやシングルのみの取り扱いのほうが多いですが、宿泊先によってダブルやツインの部屋も予約することが可能です。
おすすめしているライトプラン(月2980円)だと一人当たり1500円以下の計算、筆者が会員になっているNEWスタンダードプラン(月9,800円)でも一人当たりにすると5000円以下で宿泊することが出来ます。
ハフのメリット・デメリット
3つのメリット
低予算で宿泊の旅行にいける
すでにお伝えした通り、月2980円から利用可能。しかもお二人で利用したらおひとりの負担額は半額の1500円以下です。
日本、海外に利用できるホテルがたくさんある
ほかにも定額宿泊サービスは出てきていますが、ハフほど利用できる宿泊先が多いサービスはないのではないでしょうか?
ハフのホームページ(アプリも同様)はとても使い勝手がいいので、ぜひ利用してみて下さい。行きたい県名や地名で検索するのがおすすめ。
NEWスタンダードプランは月当たりの宿泊日数制限がなく自由度が高い
他のプランは月当たりの宿泊日数制限がありますが、新しく出たNEWスタンダードプランは制限がないので、保有コインがたくさんあれば軟白でも宿泊可能。極端な例だと、11か月貯めて、一月で長期滞在するなんてことも可能です。
3つのデメリット
二人で宿泊できるホテルは限られる
前述したように、基本一人で宿泊する人向けのサービスとして生まれたハフなので二人利用が出来る宿泊先は少数派。
私も利用の8割は2名利用なので、「無理か、、」「無いか、、」と検索して良い立地にホテルがあっても泊れないことがあります。
繁忙期は予約枠がない宿泊先もある
土日や長期の連休などはそもそもハフの予約枠がないと思われるホテルもあります。
要は一般の方向けで予約が十分埋まる計算で、ハフ利用者まで広げなくてもいい期間。
車で行く場合、駐車料は別に必要になることがある
ホテルにもよりますが、駅近のホテル等だと別途駐車料が必要になるケースが多いです。
事前に確認しておくことをおすすめします。ライトプランで3000円で宿泊できても駐車代で1500円かかってしまうのは避けたいですよね。
次回チェンマイはハフ利用を計画中
今回の初チェンマイ旅行はターペー門を中心に行動しています。
ピン川ほとりのホテルに宿泊しているのもあって、ターペー門がちょうど中心に。
そのターペー門の目の前のホテルがハフで宿泊できるなんて、素晴らしいの一言。
次回は11月から2月の乾期に来てみたい、気候的に散策も楽なんだろうな。
今回の旅行のように汗だくにならずに快適にカフェ巡りできるんだろうな。
そんな空想をしつつ、ハフコインをそれまでにしっかりと貯めておこうと思うwakuzoでした。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
ハフの良さが少しでも伝わっていたらうれしいです。(^^)/
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