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大きな飛躍だった。でも「きっかけは石ころみたいに小さい。」

チャンスをつかめ!ってよく耳にします。

でも、その時、その瞬間に実際にチャンスかどうかなんてわからないって思いませんか??

 

今回はそのチャンスについてお伝えしたいと思います。

チャンスはちいさなきっかけに過ぎない

その時、その瞬間、ちいさなきっかけに過ぎません。

それが振り返った時に大きなチャンスだったということであっても。

 

小さな石ころのような、

無視すれば無視できる、軽く蹴り飛ばせるくらいの

ちっぽけな「きっかけ」。

それが大きな飛躍を遂げるチャンスだったりするのです。

 

飲みの席で、たまたま隣になった上司から新たな企画のメンバーにならないか誘われた。

アルバイト先でお客さんと仲良くなり、一流企業の管理職から採用のチャンスを頂けた。

 

いろんなケースがありますが、共通して言えるのはボタンが少し掛け違っていれば

それはチャンスになっていなかったと言うことです。

ちいさなきっかけをチャンスに変えられる人とそうでない人の違い

ちいさなきっかけをチャンスに変えられる人は無駄を避けて通らない人

ちいさなきっかけをチャンスに変えられない人は無駄を避けて生きている人

 

無駄を避けて通らない=100発、1000発撃って1発当たればいいと思える人。

無駄になってもその時に決めたことに対して全力で向き合える人です。

 

無駄を避けて生きている人=100発100中を狙っている人。

失敗したくない、無駄な時間を1秒でも過ごしたくない、トライしたことは全部成功じゃないと気が済まない。

そんな人は「目の前のちいさなきっかけ」も気づかずにスルーしてしまいます。

こんな小さなきっかけは自分の大きな飛躍へのチャンスにはならないと考えるからです。

 

1つ決めたことに全力を出せるか

成功を収める人は1つ自分で決めたことに全力で向き合って取り組めます。

 

ゾーンに入る。

 

スポーツ選手などではそういった言葉が使われます。

 

学生でも、社会人でも基本は一緒ではないかと考えます。

社会人でキャリアアップ出来るかどうかも、ここにかかっています。

 

与えられた役職でその時のベストを出し切れる人

労働環境や仲間、上司、部下の文句を言ってベストを出し切れない人

 

どちらが多くの成果を出せるか、判断に迷う余地はないはずです。

その人が持つ能力よりも、ずっと大きな影響があると考えます。

チャンスをつかめる人に

振り返って、あの時の努力は無駄だった。

それでもいいじゃないでしょうか?

 

無駄だったとしても、その時の全力はあなたの血となり肉となっているはずです。

下町ロケットの「とのさん(立川談春)」がこんなことをおっしゃっていました。

 

「成功者は自分にとって質のいい努力をしている

その為には無駄な努力をして下さい。」

 

最初から質のいい努力なんて誰にも出来ない。

自分にとって「質のいい努力」の仕方を見つけるまでには無駄な時間が必要と言うことではないでしょうか。

 

なにもせずに文句だけ言う人にはなるまい

多くの社会人を見てきて自戒を込めて伝えます。

自分に出来る事を棚に上げて人の批判や文句だけ言う人にはなるまい、と思います。

 

世の中には多くの言葉が溢れています。

SNSですぐに世界に発信できる社会です。

 

文句を言ってスッキリするのは簡単。

文句つながりで仲間を増やすのも簡単。

 

でも、最も価値があるのは「変える(良くする)ための努力」です。

今を変える、それが将来を変える事に繋がる。

その努力が人間を美しくする。

 

おおげさかもしれませんね。

でも、wakuzoはそう思います。

過去の自分を超えるのも美しい努力です。

 

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